shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年6月21日

○400字詰原稿用紙40枚をたった半日で書き上げました

 私が代表を務める21世紀えひめニューフロンティアグループのこれまでの活動状況について、「4000字程度で原稿を書いて下さい」とメールで依頼がありました。講演依頼と原稿依頼は余程のことがない限りお引き受けするようにしていて、依頼された時も締め切りは一ヶ月後となっていたので、「はいはい」と一も二もなく引きうけていたのです。ところがこのところの忙しさで、メールでの依頼だったためをすっかり原稿を書かなければならないことを忘れてしまい、メールの掃除をしていてその文章を見つけたのは締め切り一日前の一昨日でした。驚いたのなんのって、正直「しまった、締め切りに間に合わない」とパニックになりそうでした。

 とりあえず項目だけでも起こして順番に並べ替えながらつなぎを修正しようと、片っぱしから書き始めたのです。「思考は危機の産物である」という言葉がありますが、たまたま日程が空いていて少し余裕の時間があったのが幸いして、僅か半日で400字詰原稿用紙40枚を書いたのです。早書きのため拙文はまぬがれませんがとりあえず書き終え、もう一度依頼メールを読み返すと、様々な注意書きが添えられていて、文字は12ポイント程度とか写真を添付するようにだとか書かれていました。

 私はかつて6年前に台風の襲来で裏山が崩れ、その復旧作業をしていてチェンソーで足を切る大けがをしたことがあります。救急車で県立中央病院に運ばれ手術の後、約2週間の入院を余儀なくされました。家族の心配は大変なもののようでしたが、2~3日で痛みが引いてからは病院は何かと退屈で、足に大怪我をしているのに一日に一回の処置で後は何もすることがないのです。仕方がないので気心の知れた役場の職員にノートパソコンを運んでもらい、病院のベットの上で僅か2週間で「今やれる青春」という一冊の本を書きあげたのです。このことは看護師さんを通じて主治医に知られることとなり、「病院を何と心得る」と大目玉を喰らいました。ひょっとしたらブログを毎日二本書いている今の文章を書くスピードの方が、その時以上に進化しているので昨日の半日で40枚もあながち嘘ではないのです。

 今回の原稿はその時の本に書いたことがベースになっているため、早く書けたともいえます。昨日の夕方メールでその原稿を送りました。相手が土日で休みなのか、届いた旨の反応がないところを見るとまあ何とか間に合って明日月曜日には原稿到着のメールが届くことでしょう。


 私のように生まれつき字が下手だとコンプレックスを持ってい人は、下手ゆえに人目に触れる場所で字を書くことはわが身の恥をさらすようなものですからまず書きません。ところが時の上手い人は何かにつけて字の上手さを褒められそめているものですから、もっともっとと上手に書くことを訓練して、いつの間にか自信に満ちた字が書けるようになるのです。

 文章も同じで、文章を書くことにコンプレックスを持ったら、年賀はがきや暑中見舞いの一枚でもおっくうになるのです。私のように字も下手、文章を書くことを下手と自認しつつも、それもオンリーワンだと思って書き続けると、人様並に書けるようになるのです。私はこれからも文章を書き続けたい、それはもうこの歳ですから進化することよりも現状維持、あるいは緩やかな下降線であってもボケないための処方箋なのです。

 原稿を書き終え久しぶりに「仕事をした」って感じの充実感を味わいました。今はすっきりです。


  「半日で 四千文字を 書くという 俺の実力 まままあ自信」

  「物忘れ 近頃ひどく 認知症? 言葉悪いが 私も仲間」

  「平凡を 重ねて非凡 なりにけり 書くネタ無尽 記憶を記録」

  「追いかける ことより多い かけられる せめて追いかけ 気概を持って」


 

[ この記事をシェアする ]