人間牧場

投稿者: | 2021年8月4日

〇子ども体験塾防災キャンプ(その3)

 一泊二日の防災キャンプを新型コロナの感染防止のため1日だけのプログラムにするのにはかなり無理がありますが、それでも子どもたちの思い出に残るようなプログラムにしようと、子どもたちに人気のメニューを盛り込み、色々と知恵を出し合いました。

ドラム缶風呂に浸かっていい湯だな~

ゴーグルまでつけて入浴する子ども

 その一つがドラム缶風呂の入浴です。一日の疲れと汚れを落とすため昨年までは夜遅く星空を眺めながらの入浴でしたが、今年は日帰りとあって夕暮れ時の明るい入浴となりました。毎年やっていることなので森田館長さんと久保主事さんがドラム缶風呂を沸かして準備をしてくれたお湯の中に、水着に着替えた子どもたちが次々と入浴しました。

 一人ひとりの入浴シーンを出海主事さんが写真に撮るなどの気配りもしてくれました。子どもたちの反応は上々で中にはゴーグルをつけてお湯に潜る子どももいて大爆笑となりました。ドラム缶風呂は無人島キャンプをしていた頃、始めた私のアイディアを引き継いでのアイディアですが、やはり絵になる光景でした。

「プログラム 一泊二日を 一日に 余儀なくされて 知恵を出し合い」

「ドラム缶 風呂に浸かって いい湯だな 絵になる光景 写真にパチリ」

「子どもたち めちゃ・チョー連発 嬉しそう 中にはゴーグル つけて入浴」

「コロナ禍で あれ駄目これ駄目 クレームが ついてアイディア あれこれ知恵を」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年8月3日

〇子ども体験塾・防災キャンプ(その2)

 規模を縮小して行った今年の防災キャンプの人気プログラムは、段ボールを使った住まいづくりです。これまでは各班毎にみんなが入る大きな住まいを作っていましたが、今年はリンツ―体験、つまり独り寝をするための住まいづくりに主眼を置きました。小学生低学年には多少難易度が高いプログラムですが、ジュニアリーダーがサポートしてく予想以上の成果を出してくれした。

 用意した段ボールをペーパーナイフで好みの形に切り分け、ガムテープを使って組み立てて行く段ボールアートに子どもたちは夢中になり、多くの秀作を作ってくれました。作っても寝れない子どもたちのために、僅か10分間だけでしたが「お昼寝タイム」を設けると、あれほど賑やかだった子どもたちが一斉に自分の作った段ボールの家に入り、まるで水を打ったような静けさに変わり、低学年の子どもの中には本当に寝込んでしまう子も何人かいて驚きました。

お昼寝タイムの静けさ

 

段ボールでお洒落をする子ども

 

防災備蓄食品

 新型コロナの影響で抑圧された暮らしを余儀なくされ、遊びも満足にできない子どもたちのことを思うと心が痛みますが、小さいながら仲間とともにこうした遊びを通して少しずつ成長して行くようです。来年は是非今年の成果を踏まえリンツ―体験をさせたいとスタッフで話し合いました。

 今年の夕食は、防災キャンプのため、防災備蓄しているレトルト食品を市から提供を受け、ハンバーグをボイルしたり、ワカメうどんにお湯を注いだりして食べましたが、お昼のカレーライスが飛び切り美味しかったため、多少不人気でした。それでも防災食を認識することができました。

「今年から 段ボール使った 家づくり リンツ―体験 個々の個性で」

「低学年 ジュニアリーダー サポートして 立派な家が 出来上がりました」

「段ボール アクセサリーを 作ったり アイディア色々 現代っ子らしく」

「市役所で 提供受けた 備蓄食 それなり美味しく 防災キャンプ」

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人間牧場

投稿者: | 2021年8月2日

〇窓やサッシの大掃除

 わが家は築45年を超えた総2階建ての日本家屋です。多分古民家と呼ぶような風情ですが、息子たちと同居を始めた10年前リニュアール工事を行っているので、そんなに住んでいて不都合な場所もなく、まあそれなりな暮らしをしています。

 昨日は午後4時から私が代表を務める地域教育実践ネットワークえひめの執行部会がズーム形式であるため、午前午後と畑仕事や細々をしました。昨日は日曜日とあって家族全員が家にいたので、ズーム会議が予定通り終わったので、妻と二人で私たちが担当している1階部分のアルミサッシ窓と網戸の掃除をしました。

 毎年梅雨が明けたこの時期と年末の年2回掃除をするのですが、かなり汚れていて妻がサッシを外して洗い、私が冊子窓やガラス窓の吹き掃除をしました。それにしてしても自然の汚れは凄いものです。お陰様にてとりあえず1階の窓とサッシはすっかり綺麗になりました。

 それにしてもわが家の窓の数は多く、家の周りを取り囲んでいます。掃き出し窓もかなりあって、窓ガラスを拭くのに脚立がないと届かない窓も沢山あって、安請け合いしたもの妻も私もほとほと疲れました。やはり歳でしょうか?。

「窓ガラス サッシの掃除 思いつく 簡単そうで これが中々」

「古民家と 呼ばれる古い 家に住み それなり快適 手入れは難儀」

「梅雨明けと 年末掃除 年2回 これが中々 手ごわい相手」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年8月1日

〇広報いよし8月号が届きました

広報いよし8月号がわが家に届きました。ページをめくると4ページと5ページの2ページにわたって、ー復興への祈りを込めてー「船に掲げた応援旗」という記事が載っていました。リード文には「上灘漁港の漁船に掲げられた2つの旗、この旗は、4月に発生した火災で被害を受けた漁業者を応援しようと、双海地域の子どもたちが作成した応援旗です。大漁旗をイメージして作られた旗には、子どもたちからの応援メッセージがつづられています。応援旗は、子どもたちが作った千羽鶴と一緒に、上灘漁協と共栄網に手渡され、出港する漁船に高々と掲げられました。

「黒煙を 上げて漁船が 21隻 前代未聞の 火災みまわれ」

「子どもらが 思いを込めて 応援旗 作って漁協 共栄網贈る」

「底引きの 船に掲げた 応援旗 体験航海 子ども喜ぶ」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年7月31日

〇野菜作り(その2)

 台風6号と台風8号が相次いで発生し、先島諸島や関東・東北では時ならぬ大雨や大風に見舞われましたが、四国はその真ん中に位置しているためこの10日間、ほど全く雨の降らない猛暑が続いています。そろそろお湿りが欲しいこの頃ですが、週間天気予報ではお日様マークばかりで雨の気配は全くないようです。

 畑を見渡すと、里芋やキユーリの下葉が黄色くなり始め、水が欲しいというサインを出し始めました。わが家の菜園には井戸水を利用した配管をしていますが、井戸水にも限界があるので、流しっぱなしになっている山水を利用して灌水をすることを思いつき、ホームセンターへ出かけてホースを買い求め持ち帰りました。

 少し大きい目のホースなので25mで1万千円と割高でしたが、毎年使えるので思い切って投資しました。持ち帰ったホースを水口に繋ぎ、里芋畑へ導水しました。水量はそんなに多くありませんが、24時間流しっぱなしにしたお陰で、里芋畑の里芋は水を得てしゃんとしてきたようです。

 ピーマンやシシトウ、オクラ、キューリ、長ナスは井戸水を使って陽が落ちる夕方谷灌水しているので、畑の野菜類は例年になく元気で、今日にでもトマトの谷灌水も始めようと思っています。野菜作りは少々骨が折れますが、これも家族の健康を守る大事な仕事です。

「この10日 お湿りもなく これからも 雨のマークは 期待できない」

「野菜類 水か欲しいと 言っている さてどうするか 思案六方」

「投資して ビニールホース 買い求め 早速灌水 24時間」

「水を得て 野菜活き活き 回復し こちらも元気 回復基調」

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人間牧場

投稿者: | 2021年7月30日

〇宝物箱づくり

 私たちが子どもの頃の夏休みはとにかく自由で、朝から晩まで勉強もせず友だちと一日中泳いだり遊びまくっていました。夏休みに入った中2の孫小6の孫2人は、新型コロナで遅れ気味の勉強を取り戻そうと出された宿題も多く、毎日何かと忙しそうです。

未完成の宝物箱

 それでも新型コロナの影響で最近家にいることの多くなった私とは会話も多く、お互いに色々な頼み事をし合って楽しんでいます。1週間ほど前小6の孫奏心から「宝物を入れる箱を造りたい」と相談されました。どんな宝物箱をイメージしているのか分からないので、とりあえず寸法を入れた設計図を画くよう言いました。

 木箱ゆえそれほど大きなものは出来ませんが、孫が画いた設計図によると長さ70㎤、巾45㎤、高さ35㎤のようでした。倉庫の端材置き場で適当な長さの板を見繕い、電動鋸でキットを作ってやりました。ところが孫奏心は昨日まで2日間、大三島少年自然の家へ研修に出かけて留守となってしまいました。

 私も色々な予定があり、孫との折り合いがつかないので、結局一昨日1時間ほどかけて釘を打ち孫に見せました。まだ粗削りで未完成ですが、孫はペーパーを掛けたり、色を塗ったり、絵を画いて仕上げるようです。どんな宝物を入れるのか、楽しみです。

「最近の 子ども何かと 忙しい 遊びほうけた 私子どもころ」

「宝物 入れる木箱を 作りたい 相談受けたが イメージ湧かず」

「設計図 縦・横・高さ 書いている 端材見つけて 採寸切断」

「大三島 自然の家へ 出かけ留守 完成持越し 孫との共作」

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投稿者: | 2021年7月29日

〇自分の体なのに思うように動かない

 4月15日に入院し、翌16日に外反母趾の手術をしました。それまでは左足の親指外側が靴に当たって痛みを覚えてはいましたが、その他の体調はすこぶる元気で、毎日1万歩を目指して歩いたり、それなりに家庭菜園や人間牧場の細々した作業をやっていました。

 ところが手術後2ヶ月のリハビリを含めた入院を終えて退院後の家庭療養中は、肩・首・背中・腰などに不具合が次々と現れ、自分の体なのに思うように動かず、ひょっとしたら体内のどこかに別の病気が発症しているのかも知れないと、多少弱気になっていました。

 月に一度の手術した骨のレントゲン検査では異常がなく、主治医の話では傷口も順調に回復しているのに「何で?」と思って、整体院にも4回ほど通い、不具合な場所を中心に揉みほぐしてもらいました。親父が存命中言ってた「道具と体は使わないと錆びる」という言葉を思い出し、焦る気持ちを抑えきれず無謀にも草刈りなどの農作業をやりながら回復を待ち続けています。

ここに来て、体調が少しずつ回復し始め、やっと自分の体が思うように動き始めました。年齢的には76歳の後期高齢者ゆえ、若い時のような回復スピードは望むべきもありませんが、健康の大切さをしみじみと思いました。「無理をせずゆっくり養生せよ」と、出会う人から戒めの言葉を嫌というほど聞いています。

「退院後 体のあちこち 不具合が 元気印の 私なのに」

「思うよう 動かぬ体 じれったい 焦りははするが どうにもならぬ」

「そう言えば 後期高齢 年齢を 忘れていました 回復速度」

「ここに来て 元気回復 し始める 無理はするなの 誰もが戒め」 

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人間牧場

投稿者: | 2021年7月28日

〇講演の打ち合わせ

 先日内子自治センターの館長さんから講演依頼の電話がありました。新型コロナの影響で県外からの講演依頼は遠のいていますが、県内のあちこちからは新型コロナの感染防止策を講じた講演会や研修会もそこそこあって、その都度許す限り引き受けています。

 昨日は内子自治センターの館長さんと専門員さんの二人が講演の打ち合わせにわざわざわが家までお越しいただきました。わが家のゲストハウスである私設公民館煙会所にて、1時間余り打ち合わせを兼ねた雑談しましたが、内子町役場の職員さんは仕事に取り組む姿勢も積極的で、いただいた資料などこちらも学ぶことが多くありました。

講演ははまだまだ先の11月22日に決まりましたが、内子にはかつて公民館やまちづくりに関わっていた頃に知り合った知人や友人も多く隣町ゆえ、しっかりと対応したいと思っています。一警察官をしている三男が一昨年まで大洲警察署管内の駐在所に勤務していましたが、館長さんはその地区の出身のようで世の中には色々なご縁があり、大いに話が弾みました。

「コロナ禍で 県外出張 遠のいて 県内中心 お話依頼」

「講演の 依頼に対する 打ち合わせ ゲストハウスの 煙会所にて」

「世の中は 狭いもんです わが息子 赴任先にて 館長知り合い」

「最近は わが自宅にて 打ち合わせ やって来る人 あちらこちから」

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人間牧場

投稿者: | 2021年7月27日

〇朝顔のニュース

 昨日の愛媛新聞地方欄に、息子が世話をしている町家の朝顔の話題が載りました。息子は自分の家の庭で朝顔の種を蒔き、垣をしたりして世話をし、花が咲くようになると町家へ運び、職員さんたちと町家の表に棚を作って展示をし、人々の目を楽しませています。

昨日の愛媛新聞地方欄

 新聞の記事を見て、育てた息子の名前がどこにもなく黒子に徹しきっている事を、「中々やるわい」と納得して読みました。こうした話題は得てして目立ちたがり屋になりたがる人が多いのですが、これぞ地域づくりの王道だと目を細めています。「わが子誉めるは一の馬鹿」と言われますが、まだまだ未熟な息子ゆえ褒めることなど殆どないものの、これだけは褒めてやりたい心境です。

 息子は仕事からの帰り道、毎晩町家へ立ち寄り、人のいなくなった朝顔の陳列台を見回り、花柄を取ったり余分に伸びたつるを剪定するなど手入れに余念がなく、帰宅するのは毎晩10時過ぎのようです。朝顔は花の咲く時期が長く、多分8月いっぱい続くものと思われますが、見えない場所で陰徳を積む「積小為大」は気持ちがいいものです。そう言えば東京オリンピックが開幕した7月23日は二宮金次郎の誕生日でした。

「尊徳の 教え積小 偉大なり 小さな徳を 積むこと大事」

「仕事終え 帰りに町家 立ち寄って 花柄取ったり 剪定したり」

「朝顔は 花の咲く時期 2ヶ月も 気が遠くなる 私にゃ出来ぬ」

「見守って やるしかないと わが家族 手出しもできず 気持ちで援護」

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年7月26日

〇人間牧場の由来(その2)

 私が代表を務め主宰しているボランティアグループ「21世紀えひめニューフロンティアグループ」では、「ふるさとを空から見る運動」を皮切りに、「無人島に挑む少年のつどい」「丸木舟建造と瀬戸内海航海」「無人島竪穴式住居造りと語り部のつどい」「ブーメランテーブル製作」「10年で40回のフロンティア塾開講」「千本桜の森づくり事業」などこれまで多岐にわたって活動をしてきました。

 

 その活動の企画や運営の知恵が生まれたのは、家の横に手作りで建設した「私設公民館・煙会所」です。勿論わが町の「夕焼けプラットホームコンサート」や「夕日によるまちづくり」の発想もここから始まっていますが、私の元に何度かやって来た東京浪漫亭の鈴木繁夫さんは、これらのことを仲間とともに楽しそうにやっている私の姿に強い興味を示していました。

 今にして思えば自分の構想していた人間牧場への思いと、私のやっている活動をダブらせていたような気もするのです。先日出会った国立青少年交流の家の次長さんは浪漫亭の鈴木繁夫さんと深い交友があったそうで、私以上に鈴木繁夫さんの人間牧場構想を知っている数少ない人のようでした。私はこれまでの活動をしながら、鈴木繁夫さんと約束した人間牧場をどのようにしたらできるか考え、退職前準備した構想と資金を基に、教育長を最後に退職したと同時に実行に移しました。

 16年前その構想は曲がりなりにも実現し、今に至っていますが、次長さんとの出会いのお陰で、忘れかけていた鈴木繁夫さんの存在と遺志を継ぐ約束、そして人間牧場構想の発端を思い出すことができました。このことは私の遺志を継ぐであろう息子にもしっかりと伝えておかなければならないと思いました。今年は外反母趾の手術で長期入院を余儀なくされて草刈りもままならず、人間牧場が草に埋もれてしまいましたが、少しずつ元気を取り戻しつつあるので、折に触れ草刈りなどを行い、人間牧場にスイッチを入れ直し再起動して、今は亡き鈴木繁夫さんに元気な姿を報告したいと思っています。

「牧場を 造ってあれから 16年 すっかり忘れて いた人存在」

「今年は 長期入院 あれやこれ 草に埋もれて 初心すっかり」

「忘れてた 記憶スイッチ 再起動 次なる人に 伝えなければ」

「いい人に 巡り合わせて くれました 元気回復 心の持ちよう」

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