人間牧場

投稿者: | 2021年5月9日

◯リハビリ訓練

転院前に伊予病院のリハビリはかなりきついと、入院患者さんの中で伊予病院のリハビリを経験している人から聞いていましたが、この3日間のリハビリは私にとってそれほどでもなく、まだ1日1回1時間程度では物足りなさを感じています。

高台マットの上に座り、理学療法士さんと対面で話しながら、体を揉みほぐしてもらい、ストレッをしたあと4点歩行器で廊下を行ったり来たりする歩行訓練も、左足荷重が13キロ以内から15キロ程度に増えていますが、今日からこのリハビリ以外に、看護師さん介助の歩行訓練も追加されるようです。

理学療法士さんの話だと今のところ順調のようなので、一週間後のギブス取り外しの日が来るのが待ち遠しくて仕方がありません。車椅子に乗ってもベッドの上に寝ても、まるで片足にスキー靴を履いたような感覚で、自由が効きません。幸い暑い夏が来るまでに何とかギブスが取れることを願っています。

「左足 まるでスキー 靴履いた ようで不自由 何かにつけて」

4点歩行器でのリハビリ歩行訓練

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月8日

◯2度もお部屋引っ越し

転院入院して病室へ案内されたものの、与えられたベッドのリグライニングに不具合が見つかり、せっかく部屋を片付け終えた矢先に、別のベッドに交換することになり、右往左往しました。

やがて夕方ベッドに横になっていると今度は、エアコンの故障を修理工事をするため、向かい側の別の部屋へ明くる日まで移転して欲しい旨の相談があり、渋々了解しベッドごと荷物毎病室を移転しました。

移転先の部屋も2人相部屋で、入所の患者さんは身動き取れない高齢者とあってその夜は咳やタン詰まりがひどく、眠れぬ夜を過ごしました。夕方午後4時ころ修理工事が完了し、またまたお引越しです。

昨日の夜はやっと安住の地に戻り、新たなスタートとなりました。部屋は予想に反して廊下側となり、外の景色も季節の移ろいも分かりませんが、しっかりとリハビリに励みたいと思います。

「はや2度も 部屋を引っ越し その上に 寝れない前夜 気分●✖▲■」

 

    新居入居
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人間牧場

投稿者: | 2021年5月7日

◯転院しました。(その2)

転院先の伊予病院は総合病院ながら、どちらかというとリハビリが専門ですが、リハビリと言っても種々雑多で、わたしのような外反母趾の手術後の歩行訓練もあれば、病後の機能回復もあるようで、私が入院していた愛大附属病院が専門病院整形外科が専門病院なのに対し、伊予病院は複合病院のようです。

対比すれば愛大は声も聞こえにくい「静」、伊予病院は「動」で、人間の息遣いが聞こえます。初めて昼食を摂りましたが、愛大はベッドで個食、伊予病院は食堂で「多数」です。しかも食事風景は対面でなく指定席で教室のように、みんなが前を向いて食べます。食べにくい方もいて、まるで特老を見る思いがしました。

親父が存命中「施設へは入りたくない。家の畳の上で死にたい」と言っていた言葉を思い出しながら、いずれ私もこうなるかもと複雑な気持ちになりました。午後から左足に15キロ程度の負荷をかけた歩行訓練が始まり、車椅子で自立運転できるか見極めた上で、今日にでも院内の1~2階を自由に動き回れる許可が降りそうです。何でもポジティブに・・・・・、これが入院の基本です。

「静と動 余りに違う あれこれに 戸惑い隠せず 右往左往す」

追伸 病室を変わったお陰で、窓から綺麗な夕日が見えました

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月6日

◯今日は小さな旅立ち

外反母趾の手術のため愛大附属病院に入院して3週間が経ちました。その間主治医の先生や看護師さんのお世話になって、それなり順調に回復に向かっています。

今日はまるでスキー用の靴を履いているような、左足に重いギブスを巻いたまま、とりあえず退院でなく別のリハビリ専門の病院へ転院することになりました。

迎えて長く過ぎて身近い3週間でしたが、病院生活では沢山の新しい発見もあり、喜んで今朝9時にこの病院を去ります。この3週間は新型コロナの影響もあって、リハビリテーションに通う以外は外部との接触が一切絶たれ、第2病棟8階から出ることすらできない、言わば軟禁状態でした。

今朝は迎えに来る予定の妻と3週間ぶりのご対面ですが、物忘れや痴呆症を疑われるこの年齢なので、50年も連れ添って見覚えのあるはずの妻の顔を、果たして覚えているかどうか心配です。(大笑い)。今日は私にとって、また手術した左足にとって、一歩踏み出す小さな旅立ちの日です。

「3週間 果たして妻の 顔覚え 出会うかどうか それが心配」

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月5日

◯今日でこの車椅子ともお別れです

先月の4月16日に愛大附属病院に入院し、翌17日に左足の外反母趾を手術しました。全身麻酔での手術だったので手術の記憶はありませんが、その後の経過も年齢にしてはそれなりに順調で、抜糸やギブス巻きを経て、今は不自由ながら左足に13キロ以下の軽い荷重をして4店歩行器と看護師さんに介添えをしてもらい、まるでロボットのような歩き方で歩行訓練始めています。

その間私の手足となって助けてくれたのは、私専用の車椅子で、まるでゴキブリが這い出すように、第2病棟の廊下を時にはノロノロ、時には暴走族まがいにのスピードで動き回っていました。後半はベッドの上で食事をするのが嫌で、もっぱら車椅子に座ったまま食事を取りました。またにわかづくりの小さな書斎でパソコンに向かい、文章を書く時も車椅子でした。

明日リハビリのための転院で3週間過ごしたこの病院を去ることになりました。主治医の先生や多くの看護師さんにお世話になりましたが、私を影で支えてくれ続けた車椅子にお礼を言いたいと思います。多分もうこの車椅子にはお目にかかれないと思いますが、これから入院してこの車椅子を使うであろう人を乗せて、存分の働きをしてください。車椅子よありがとう。そしてさようなら。

「3週間 私を乗せて 病院内 ゴキブリのよう 縦横無尽に」

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月4日

◯2年前の新聞記事

昨日手持ちのタブレットでfacebookで仲間の投稿を見ていたら、友人の松本さんにヒットし、2年前に松本さんがfacebookに紹介してくれた、私の新聞記事が出てきてびっくりしました。

私本人さえこの新聞記事の存在を忘れていたのに、タブレット内臓の人工知能はアーカイブ機能で覚えているのですから、人間の記憶装置を超えた記憶にはただただ驚くばかりです。

記録の重要性は度々指摘されていますが、それもこれも記録したからこそ記憶され再生できるのです。私たちは途方もないデジタル情報の中に生きています。悪害弊害を指摘する声もありますが、これらの道具をどう使いこなせるか、試されています。

私の知人友人の中には、情報化の波に乗り切れなかったり、加齢を理由に使うことを止めた人も沢山います。かく言う私とて使いこなせるほどの力量もなく、右往左往していますが、少なくとも加齢により傷み始めた体内記憶装置の代替記憶装置としては十分で、これからも退化のスピードを緩めない程度の利用を心がけたいと思います。

「昨日朝 facebookを 見ていると 新聞記事が いきなりびっくり」

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月3日

◯思わぬ反響

今年のゴールデンウィークはやることがないので、遊びのつもりでそこら辺に転がっている入院中に気づいた、ほんの小さな出来事をネタに「笑い話」を考え、箸休め程度の軽い気持ちでfacebookに書き込みました。

「病院に入院しているのに不謹慎だ」と言われそうで、多少控え目に書いていますが、毎日書き始めて早くも(その1~その20)になりました。世の中面白い人やモノ好き(失礼)がいるもので、沢山のfacebook仲間に読んでもらい、自己採点では甘口ながら「概ね好評」としました。

最初は私特有の遊び心のつもりで書いていましたが、少し欲が出て目標を(その20)にしましたが、既に昨日の夕方その目標をクリアしたのです。ゴールデンウィーク中は何もすることはないので、アンコール(大笑い)にお応えして、(その30)を目指そうと思い始めています。乞うご期待。

「箸休め 程度始めた お遊びが 思いの外に 好評でして」

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月2日

◯雷ゴロゴロ稲光ピカピカ

昨日から風そよぐ5月が始まりました。我が息子の職場は29日から5日までの一週間長期休暇だそうですが、今年は楽しいはずのゴールデンウィークも新型コロナの影響で、不要不急の外出を控えるよう自粛要請されていて、静かな休日になりそうです。

病院も長い休みに入り、どことなく静かでした。このところ天気が目まぐるしく変わり、昨日は8階の病室内にいても風の音がヒューヒューと聞こえるほど強風が吹き、窓から見える遠くの運動場ではまるで砂漠のように砂塵が強風で舞い上がって見えました。

昼過ぎ天気が急変し、にわかに黒い雲が近づいたかと思うと、雷がゴロゴロ、稲光がピカピカでした。雷が鳴るとへそを取られると子どもの頃言われていたのを思い出し、へそに手を当ててみましたが、へそは大丈夫のようでした。

「ゴールデン ウィーク始まり 病院も 散閑静か 外はゴロゴロ」

大荒れの天気

夕方には風も収まり綺麗な夕日が見えました

 

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人間牧場

投稿者: | 2021年5月1日

◯何でだろう?

外反母趾手術手術で愛大附属病院に入院して2週間余りが経ちました。病気の治療もさることながら、新型コロナの影響で入院暮らしは多少窮屈ですが、それでもそれなりに楽しく暮らしています。

病院生活で楽しみはやはり食事です。その朝食に毎朝牛乳が出てきます。牛乳は大好きですがよく見ると、メーカーは明治四国牛乳で製造地は香川県のようで、あれっと思いました。

愛大附属病院は旧温泉郡重信町にありますが、隣の川内町と合併して東温市となりました。高速道路の川内インターのすぐそばにらくれんの牛乳工場があることはよく知っていて、病院の窓からもらくれんの看板がよく見え、私の友人もこの会社に勤めています。

私の別の友人も大洲市田処で乳牛を飼う酪農家です。地産地消を言うのであれば、こんな身近な場所にある牛乳を病院でも使えば愛媛県内の農家さんも助かるのにと思いながら、今朝も牛乳を飲む予定です。

明治牛乳の入った紙パックの乳牛の縞模様は世界地図ですが、今朝飲んでる明治四国牛乳の縞模様は四国地図のようにも見えます。要らんこと、馬鹿げたことを考えるのは私の悪い癖のようです。

「入院中 毎朝出てくる 牛乳は 香川県産 らくれんすぐそこ?」

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人間牧場

投稿者: | 2021年4月30日

◯別れの夕日

この2日間はあいにくの雨でした。昨日は昭和の日という祭日で、病院内もいつになく静かな一日でした。私はシャワーやギブス巻き、病室廊下での4点歩行器をを使った歩行訓練と、それなりに忙しい一日でした。

午後1時ころ妻が洗濯物を届けに来てくれましたが、今回もコロナの影響で残念かな会うことができず、妻の顔を忘れそうだと、荷物を届けてくれた看護師さんに話すと、「素敵な奥さんでしたよ」とお世辞を言ってくれました。

千昌夫の「味噌汁の詩」ではありませんが、「忘れちゃならない 生まれ故郷と味噌汁(妻)」です。今日の朝退院する予定の女性が夕方夕日の見える西窓ロビーに数人集まり、名残の夕日を見る会を開きました。

縁もゆかりもない人たちですが、たった2週間ながら新型コロナで何かと制限の多い病院生活でしたが情がうつり、いつになくしんみりした気持ちで雨上がりの夕日をみんなで愛でました。多分会える、多分会えない。さよならです。

「縁ゆかり ないけど別れ 少しだけ 寂しい気持ち 夕日癒やして」

 

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