shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年6月11日

○伸びゆく社会と縮みゆく社会

 私たちの日常の暮らしはインターネットの普及で格段に便利になりました。私の意志は瞬時にして遠い街だと思われていた北海道まで届くのです。また私の書いて配信したブログ「shin-1さんの日記」はこれまた瞬時にして不特定多数の人に配信され、見ようと思えば同時に複数の人が私のブログを読み、ある人は丁寧にもコメントを返してくるのです。

 私の身の回りの暮らしで何か調べようとすると、図書館へ行ったり、高いお金を出して書籍を買ったりして調べていました。ところが最近はインターネットにアクセスして、知りたい項目を入力し検索キーを押すと、いくつかの項目がこれまた瞬時に表示され、選択能力さえあれば正しい答えが返ってくるのです。

 例えばヤフーのトップ画面から「若松進一」という項目を入力して検索キーを押すと、今朝時点で35,100件という項目が出てきて、自分自身驚いてしまうのです。この数字は半端ではなくとても全てを見る時間も余裕もなく、知られないままインターネットの記憶の中で生き続けているのです。鯉した情報化の流れは「伸びゆく社会」として今後も発展し、消費者の買い物が店頭販売とネット販売が逆転したような社会になるのです。

 一方「縮む社会」もあります。昨日愛媛県町村会の招きで職員研修に講師として旧県立中央青年の家へ出かけました。行政改革の一環として今年からこの施設も伊予鉄ケーターサービスという会社に民間委託され、名前もふれあいセンターと改称していました。青年団在籍時代からこれまで、長年にわたって私たちと深く関わった青年の家は、まるで見知らぬ人に占拠されたようで、僅かに青年団事務局を担当していた柴田さんがこの会社に配置替えとなっている程度なのです。

 施設は残り何の不自由もなく、別会社の人がマニュアルに沿ってしっかりと管理しているので何の問題もないのですが、残念ながら青年の家の命である指導という点では100がゼロになったような縮む社会を垣間見ました。と同じように町村会もかつては70市町村の大半を占めいていた町村が4年前の平成の大合併で再編され、20になり、町村が対等合併と言いながら市に編入されたため町が8つなり村はなくなりました。したがって町村会という名前は使っていますが、今は正式には町会かも知れないのです。

 もう10年以上にわたって町村会の新任職員の研修や経験者研修に出ていますが、あれほど溢れ返っていた参加者も数が少なくなって少し寂しい感じは否めません。でも昨日の研修会に参加した人たちは民さん熱心に私の話に耳を傾けてくれました。

 今後も一年以内に合併が行われる予定の松野町が鬼北町と一緒になり縮む社会は一応終息するものの、合併した旧町村では役場だった所が支所になって残ったものの周辺への影響は甚大で、これまで使ってきた役場周辺の公共施設は空き家が目立ち、行政サービスも遠のいてどこか寂しい感じがするのです。

 でもこれからは後戻りできないことを考えてみんなで助け合って合併によって誕生した新しいまちを盛り上げながらしっかりとした足取りで縮む社会を食い止めなければなりません。行政に頼る時代は終わりました。こrからは市民一人ひとりが縮まず生きて行かなければなりません。そのためにもしっかりと社会の動きを見据えながら努力して行きたいと思っています。


 「町村の 数が激減 どことなく 縮む社会を 連想しつつ」

 「わが暮らし インターネットで 随分と 便利になって 伸びつつ生きる」

 「気がつけば 私も今年 高齢者 伸びる寿命を どこまで伸ばす」

 「今書いた ブログの記事に 今メール 遠く住む人 素早反応」


shin-1さんの日記」への1件のフィードバック

  1. ramchans

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    私も講演会を聞かせていただいた後「若松進一」とネットで検索し、ブログにたどり着いた1人です。
    数あるブログのうち、本当に毎日の心の栄養となるようなブログです。
    日課のように読んで、今日も1日頑張らばければ!と行動開始します♪

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