shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年5月30日

○松山の景色は素晴らしい

 このところ長崎への旅が長くて、スケジュール表に書きとめているブログ用のメモをブログに書くことが出来ず、少しイライラしていました。しかし未熟ながら長崎の旅物語も写真も一応整理がついたので、最近の様子を振り返りながらメモしておきたいと思います。

 先週の日曜日、松山市PTA連合会の招きでPTA正副会長研修に出かけました。会場は南堀端にあるリジェール松山です。案内の文章をいただいた時、「えっ、リジェール松山って何処だっけ」と一瞬頭の中の回路が回り始めました。私たちというより私は古い時代の人間なので「農協会館」といえば分るのですが、リジェールといわれると「?」となるのです。道後にある「郵便貯金会館」だって今はメルパルク、伊予市の厚生年金会館も厚生省の払い下げを受ける前から愛称で呼ばれ、その愛称も買収で似たような名前になって訳が分らなくなってしまいました。ひと頃「○○会館」などの名前が古臭くて利用者に悪いイメージを与えるからと、公募による愛称募集をした時代がありました。店舗改装などの際にすればいいのですが、中身も変わらないのに名前だけ変えた所は、結局余計利用者に敬遠されて閑古鳥が鳴いている所だってあるのですから、名は体を現すので気をつけなければなりません。

 郵便貯金会館も農協会館も一時は結婚式場として名を成し、私も結婚披露宴司会537組という実績の何回かは司会のステージに経ちましたが、年を経てそんな勇気も活力も減退して、今は研修会のステージに上がっているのです。

 さて、リジェール松山ですが、今回の研修に招かれ改めてその眺望の素晴らしさを再認識しました。8階ホールの東側は全面総ガラス張りで、その窓いっぱいに松山のシンボルといえる城山がまるで一服の絵のように見えるのです。時あたかも新緑の季節で、城山の木々の緑が眼に鮮やかに飛び込んでくるのです。

(南堀端側から見た城山)
(天守閣の遠望、樫類の淡い緑が何ともいえない目の覚めるような色合いです)

  松山が生んだ俳人正岡子規は「春や昔十五万石の城下かな」とか、「松山や秋より高き天守閣」と名句を残していますが、非凡な人間だったらこの景色を見れば一句浮かぶほどの景色で、私は講演が終わって懇親会が始まる前に持ち歩いているカメラでパチリ撮らせてもらいました。

 松山市民はこの素晴らしい景色を当たり前の景色として捉えているのでしょうが、せめて日常の景色でも愛でるような心のゆとりを持ちたいものです。

 さて研修会ですか、「たくましい子どもを育てるために」と題して90分お話をさせてもらいました。特に強調したかった親の生き方で、親が変われば子どもが変わるとばかりに、父親の出番についても少し踏み込みました。丸三書店の井門社長さんや、松山市教育長さんなど馴染みの顔々が会場に見え隠れして、何とも恥かしい講演となりましたが、沢山の知人友人と旧交を温めることが出来ました。感謝します。

  「窓越しに 城山全て 初夏の色 何とも贅沢 景色肴に」

  「PTA 遠くなったな あの頃は ワイワイいいつ 血気盛んに」

  「さて何を 思う間もなく はい終わり 何を言ったか 分らずままに」

  「壁越しに 噂話が 筒抜けだ 今日は良かった 俺も良かった」 

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