shin-1さんの日記

○長崎県大村市に来ています

 本当は今朝広島経由で長崎に行く予定だったのですが、昨日急な思いつきで夜9時55分松山観光港発小倉行きのフェリーに乗り込みました。昨日のPTAの会議の後あれやこれやをしていたら、わが家へ寝に帰るだけだと気づいたからです。

 昨夜はフェリーの中でぐっすり寝込み、早朝4時に起床して小倉港へ5時に着きました。5時だというのに外はもう明るく、見慣れた光景、歩きそめた道を歩いて小倉駅に到着しました。緑の窓口で切符を買うと駅員さんが、「諫早だったら,長崎行きの往復切符を買った方が断然お得です」というので,口車に乗って長崎行き往復の切符を買ってしまいました。急げば間に合いますという特急に飛び乗り、博多からかもめ3号という特急にまた乗って、諫早へ降りるつもりでしたが、切符があることだし、念願の眼鏡橋に会いに行こうと乗り過ごし、何と何と長崎へ9時前に到着してしまったのです。

 今日の長崎は温度も湿度も高く、汗ばむ夏の陽気でした。講演のために背広を着用していましたし、今晩宿泊するため着がえ用のバックも持っていたので、電車で移動し,100円という安さ(松山の市電は150円)に感心しながら駅前から公会堂前まで移動しました。電車を降りたところに運良く警察官がいて、「眼鏡橋へ行きたいのですが教えてください」と尋ねると、「ここをまっすぐ行くと川に出ます。その川を右に曲がるとすぐそこです」と指さしながら教えてくれました。忘れていましたが今日は日曜日ではなく月曜日です。でもやはり天下の観光地長崎です。たくさんの観光客がデジタルカメラや携帯電話のカメラで写真を写しながらぞろぞろ歩いていました。私も偶然声を掛けた外人さんと片言の英語と日本語混じりで散策です。眼鏡橋が見えてきましたが,朝なので水面に眼鏡を写している姿は見えませんでした。早速川底の両岸に作られた遊歩道まで降りて、下流の法へ下ってゆきました。修学旅行の生徒でしょうか、川の真ん中に置かれた踏み石の上でふざけていて、川にザブーンと落っこちてしまいました。見ていた友人は大喝采でしたが、売れた生徒は水も滴るいい男、ぬれねずみのようになりながら,それでも格好良く振る舞っていました。

 眼鏡橋から電車に乗って石橋という終点まで行き、浦上天主堂へと続く坂道を上ってゆきました。両側にはおみやげ屋さんが軒を連ね、長崎特産のカステラやチャンポンを売っていました。露天では早くも長崎特産茂木ビワが売られていたり,ビワアイスを食べながら歩く観光客がたくさん見受けられました。有名な浦上天主堂と目と鼻の先にはこれも長崎を代表するグラバー邸があって、胸にワッペンを付けたツアー客がバスから降りて、旗を持ったガイドさんの後ろを汗をかきながら説明を聞きつつ上っていました。

 駅までの道すがら中華街に立ち寄りました。通りの両側には中華万や餃子、長崎ちゃんぽんのお店が立ち並んでいて、それらの匂いが鼻につき、呼び込みのおばちゃんに誘われて中華万を一個ほおばり、またビワソフトをなめながら温めたり冷したり変な気分でした。

 所用でおっつけかかってきた妻からの携帯電話で長崎ブラブラのそぞろ歩きを話すと、羨ましがられてしまいました。

  「早く出て 長崎ぶらり ひとり旅 長閑な初夏を 楽しみながら」

  「外人と 訳の分らぬ 会話しつ 念願眼鏡 橋見満足」

  「この橋が 壊れた頃に 俺たちは 無人の島で 生きるか死ぬか?」

  「冷したり 温めたりしつ 中華街 おばちゃん声に 活気いただき」   


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