○【自悠くらぶ】に原稿を書き始めて一ヶ月
愛媛新聞のウェブサイト【自悠くらぶ】に原稿を書き始めて約1ヶ月が過ぎました。これまで書いた記事は、次のとおり5本です。
9月26日 夕日は今が旬です
10月1日 秋には秋の花が咲く
10月12日 風呂が恋しい季節です
10月19日 手づくり遊び道具
10月26日 星がきれいです
私のテーマは「人間牧場だより」ですから、この一ヶ月は田舎暮らしの楽しみ方を書いているつもりなのですが、インターネットの時代を反映してか、それとも田舎暮らしを求めている人がいるのか、何人かから次のようなメッセージが寄せられました。
・夕日の沈む時間を教えてください。
・夕日は何処から見るのがいいですか。写真に載っていた場所は何処でしょう。
・ススキを取りに行きたいのですが、ススキは何処で取っても叱られませんよね。
・彼岸花、別名マンジュシャゲの花がわが庭にも咲いています。あなたの記事を読んで見てみると確かに不思
? 議な姿です、自然は素晴らしい。
・わが家も昔、五右衛門風呂でした。懐かしい。一度入らせてください。
・人間牧場はどう行けばよいですか。一度テレビで見たので仲間と探して行きましたが、結局は道に迷って
散々な目にあいました。地図を送ってくれませんか。
・「星は何でも知っている」という歌もありましたね。同年代です。
・私のすんでいる所は明る過ぎて星が余り見えません。
まあざっとこんなメールが、私の所に届いているようです。この人たちの殆どは私のメール「shin-1さんの日記」の愛読者で、いつもメールにてお便りをいただく常連さんなのです。でもこのウェブサイトのお陰で人間牧場の訪問者が多くなり、俄然忙しくなってきました。それでも私の体は一つだし、人間牧場へ毎日通うことも出来ないので、只今順番待ちといったところなのです。
時代遅れを自認し、時代遅れながら一周遅れのトップランナーだと自認する私ですが、このところの修行と、長男や友人の援助交際?で、からっきし駄目だった電子文字の世界が少し身近なものとなって、このように少しデジタルという深みに入る勇気を持ち始めました。でもやっぱりアナログなハガキも3枚、毎日書くと安心するあたりはやっぱり時代遅れなのかも知れません。
「人の記事 読んで俺など まだまだと 自戒しきりに 次の号書く」
「物好きな 人もいるもの 俺の記事 読んで感想 届けてくれる」
「さて次は 原稿締め切り 早来たか 忙しい日々 追いかけられる」
「手違いや 間違い指摘の メール来る はいその通り 次から気をつけ」