人間牧場

〇割り木の片付け

 梅雨に入り頻繁に雨が降るようになりました。昨日は2日続きの梅雨の晴れ間でした。ゆえに急な思いつきで、人間牧場の駐車場で春先割ったまま乾燥していたクヌギの木の割り木を、少し見苦しい感じがしていたので、雨に塗れない間に片づけようと急に思い立ち、人間牧場へ行きました。

乾燥したクヌギの割り木
乾燥したクヌギの割り木
トラックに積んで運びました
トラックに積んで運びました

 2~3日前の草刈で腰の具合が少し重たい感じがしているので、どうすれば腰に負担をかけないか考えた挙句、僅か数メートルの短い距離ながら、軽四トラックの荷台に積んで運ぶことにしました。大半はピザ釜横に、残りは薪小屋の空いたスペースにそれぞれ運んで積みましたが、軒先に作った薪小屋は一段高い石積み護岸の上のため、トラックを横付けして、荷台の上に上がって積み、汗はかいたものの何とか始末ができました。

色づき始めたスモモ
色づき始めたスモモ

 間もなく収穫の時期を迎える、ロケ風呂周辺に植えているスモモの木を下見しましたが、既にスモモの果実は赤味を帯びて来ました。もう1週間もすれば収穫出来そうで、楽しみがまた一つ増えました。これも何という品種か分らない早生系のスモモも熟れ始めていたので、カラスの餌食になる前にカゴいっぱい収穫して持ち帰りました。

 妻はブルーベリーもスモモも大好きで、大層喜んで早速味見をしていましたが、今年はスモモが色づいたら妻や孫たちを誘ってスモモツアーをさせたいと思っています。毎年収穫したスモモは近くの保育所におやつとしてプレゼントしていますが、保育所に通っていた孫が小学校に入学したため、どうしたものかと思案中です。今年もスモモは豊作のようです。

「春先に 割って野積みし 乾燥の クヌギの割り木 トラック積んで」

「雨近し お蔭様にて 片付いた これで安心 岸もどうにか」

収穫した早生系スモモ
収穫した早生系スモモ

 

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