○日土小学校見学会のカメラ散策③
このところブログのネタが多過ぎて、書きたいことに書くスピードが追いつかないのです。やはり歳のせいなのかと納得しながら書いていて、気がついて書いた記事を読んでいると、昨日は一日に3本もの記事を書いていました。しまったと思いながら、一日朝夕2本は自分で決めた一応の目安だし、これもまたよしと思いました。ところがこの暑さでボケているのか、肝心のデジカメで撮影した写真や、清水幸一さんが撮影して、清水塾頭がメールで送ってくれた写真を記事に添付することを忘れてしまっていたので、今朝思い出して「日土小学校見学会のカメラ散策③」を付録として目次を起こし、羅列的に掲載することにしました。
(喜木川にせり出したテラスは子供の冒険心をくすぐる素晴らしい発想です)
(上の写真は清水幸一さんが窓から顔を出して望遠で撮影してくれました。写真を撮る人を写真に撮るとは面白いですね)
(向こうが見える靴箱はまるで幾何学模様の玉手箱のようでした)
(足洗い場とウッドデッキは裸足で運動場で遊んだり運動することの多かった当時をよく表現しています)
(菊池さんの説明にも力が入ります。手の下の物置台や細い三角形の持ち受けがお洒落です)
(今はホワイトボードになっている目に優しい白板、教壇もありません)
(柱は全て面取り、入り口のドアには縦細いガラス戸が入って中の様子が光となって見えました)
(学校には珍しい障子窓からの優しい採光、後で取り付けたのでしょうかランプのミスマッチも楽しいものでした)
(一段が12cm、踏み板ふみづら35cm、傾斜21度のゆるやかな階段は子供目線でした)
2階の廊下も両名採光、しかもまるで美術館のような内出窓型飾り棚と長い廊下ベンチ)
(西洋的な印象のある浮いたタイル張りの手洗い場)
(喜木川に向かってせり出した二回のテラス)
(柱が2本になって窓枠を隠していました)
(淡い採光が何ともいえない優しさを感じさせてくれました)
(新校舎は松村イズムを真似て作られていました。素敵ですがやはりどこか違和感を感じました)
(環境に優しいペレットストーブは、むしろ達磨のストーブに限ります。コストが高い)
(岡崎直司さんがメールで送ってくれた日土小学校や喜木川などが写った写真)
「接触が 悪いカメラを 叩きつつ 撮った写真を ブログに載せる」
「気がつけば 一日三本 書いたけど 写真忘れて 付録で載せる」
「あちこちに これぞ松村 イズムだと 思い感心 アイデアずらり」
「いいものを 見せてもらって また一つ 目からウロコの 落ちるの覚え」