shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年9月17日

○灘町地区の敬老会

 敬老の日を18日に控え、各地で敬老会などの催しが盛んに行われていますが、私が自治会長を務める灘町地区でも敬老の日に先駆けて昨日敬老会を開催しました。台風13号の襲来で結果的にはいい日を選んだと胸を撫で下ろしましたが、昨年は食中毒騒動で随分気を揉んだため、今年は万全を期して敬老会に臨みました。

 灘町地区では75歳以上が122人いますが、70歳以上に対象を広げているため約60人が加わって、合計180人程度なのです。組長さんを通じて申し込み制にしているため3分の1に当たる70名ほどの参加となりました。昨年までは市役所から申請すれば3,000円の補助金が出ていたのですが、1,000円も減額されて2,000円となってしまい、そうかといって昨年より仕出し弁当の質を下げることも出来ず、結局はこれまで対象者全員に配っていた記念品を取りやめることになってしまいました。高齢者にとっては一年に一度の楽しみにしていたことなので随分悩みましたが、老人クラブの会長さんと事前に相談していたため高齢者の理解を得て何とか改革に踏み切りました。

 それにしても広報区長会の席で市役所の言い分を聞いた区長さんから随分そのことについてブーイングが聞かれました。高齢者の敬老より、高齢者の生きがい対策に社会全体の方向が向かっていて県下の実態は・・・・。だから伊予市も・・・・。と横並びの話をして財政難に対する理解を求めようとする市側と、予算の乏しい自治会が高齢者の祝賀行事を市側の一方的な理由で縮小するのは納得できないという自治会側の議論がかみ合わず、減額して浮いたお金をどのような高齢者の生きがい対策に振り向けたのか説明するよう詰め寄る険悪な一幕もありました。

 私は思うのですが、対象人数×2,000円という、出席もしない人もいる人数に金額を乗じた補助金よりも、出席した人数に減額しない金額を乗じたらいいのではないかと実質てきな考えを思い浮かべました。そうすれば金額が3,000円から2,000円に減るような錯覚をしないで済むだろうにと・・・・。まあ来年どうなるかお互い知恵を出して考えるべきだと両方の意見を聞いて思いました。

 さて、今年の敬老会は12時から始まって14時までの2時間、会食や地元婦人会の皆さんのフラダンスや踊りなどを中心に例年通りの盛り上がりを見せました。ご多分に漏れず女性が元気で女性が多いという傾向はどこも一緒で、米寿や卒寿を迎えた人への市と社会福祉協議会からの記念品も女性が圧倒的に多かったようです。市会議員さんと民生児童委員さんの祝辞や、市長さんと国会議員さんのメッセージなども昔の敬老会に比べたら簡素でいい敬老会だったように思いました。昨年出席した人で今年は病気で出席できない人や亡くなった方の思い出話をしながら、来年もぜひ出席するよう、「ニコニコ・ピンピン・コロリンシャン」に気をつけましょう」とお得意の笑い話をしましたら、みんな大爆笑で多いに受けました。

 婦人会長さんの踊りも、老人クラブ会長さんの歌も、そして私のハーモニカも大きな拍手をいただきました。

  「あと何年 すれば私も 敬老会 世話をするのも 今年最後か」

  「昨年は 腹がうずいて 中毒に 今年こそはと 言いつつ食べる」

  「台風に 合わず敬老 会終わり ほっと息つく 片付け終わり」

  「下手なれど 吹いた楽器に 拍手来て 私てっきり アンコールだと」

 

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