shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年9月3日

○孫の一日

 母親の仕事の都合で最近は頻繁にわが家へやって来る孫朋樹の成長は著しく、一週間会わないとヘーと驚くほど成長しています。特に言葉遣いは幼稚園で覚えるのでしょうが、変な言葉を連発します。「言うーちゃろ言うちゃあろ、先ーん生に言うちゃあろ」なんて言葉を奇妙な節をつけて連発するのです。また妻のことを普通は「ばあちゃん」と言うのに、時たま「ババー」なんて呼び方をするものですから、妻の叱責をかっていることもあるのです。

 今日は娘が夜勤の日なので久しぶりに昼寝をさせました。2時間くらい寝たでしょうか。そのうち目を覚ましたので「朋樹君よく寝たね」と優しい声を掛ければ「まだ眠てない」と言うし、「何故、どうして」などは日常茶飯時なのです。一緒に風呂へ入ろうものなら「おばあちゃんには何でおちんちんがないの」なんて、とても3歳の子どもとは思えない究極の質問にタジタジの時だってあるのです。ああこれが幼児の反抗期なのかと思って納得したりもするのですが、「何故、どうして」には「そんなもの理由があるか」と答えに困り、心頭に達するものまであります。

 このところ孫は私の単車がお気に入りで、時速10キロの速さで安全に気をつけながら上灘川沿いの道をヤマハメイトに乗せて走ります。一番遠出のお気に入りは1キロ圏内にあるシーサイド公園の鯉意池と潮風ふれあい公園の消防自動車なのですが、今はエンジンキーを差し込んだり、曲がる方の方向指示器をセットしたりリセットしたりと中々知恵がついてきました。

 世代を超えた新しい仲間もどんどん増えて、この夏休みに私の金魚の糞をしているので多くの人に声を掛けてもらえるようになりました。鯉の餌を用意して朝待っていてくれるシーサイドふたみの池田所長さんは、「所長さん」と呼んで大のお気に入りです。漁協女性部じゃこ天のお店の方もみんな「朋樹君、朋樹君」と可愛がってくれて、時にはじゃこ天やタコ焼きなどを忙しい手を休めて対応してくれるものですから悦に入っているようです。

 この日もじゃこ天のおばちゃんたちにタマネギ入りのじゃこ天をご馳走になりお土産までいただきました。「僕は熱いものは嫌い」といいながらじゃこ天を美味しそうに食べ、帰ると「ばあちゃんシーサイド公園でタマネギを食べた」と話すのです。

 一昨日は次男と娘が朋樹君を連れて夕焼けコンサートに参加していました。昨年は妻と二人の参加でしたが、音楽は興味があるのかないのかまだ分りませんが、寝起きの眠気眼で人ごみの多さに驚いた様子でじっと聞き入っていました。夕日夕焼けに照らされた下灘駅のプラットホームで「はいポーズ」、美しい夕日をバックに「はいポーズ」と写真に納まりました。

 夕焼けコンサートは私と別々に訪れていたのでコンサートが終わるや否やで孫たちは私に抽選券を預けて帰りましたが、この抽選券の番号で「夕日日コーヒー」が当たってしまいました。

 昨晩は母親の夜勤で私たち夫婦が孫の守りです。風呂は「男どおし」といって私と入ります。寝る時は本を読んでくれる妻と寝ます。昨晩は昼寝の後遺症でしょうか普段は9時に眠りにつくのに10時近くまで布団の中で起きていました。昼は勿論、夜もパンパースが取れてすっかり「お兄ちゃん」の風格です。残念ながら一人っ子なので正式にはお兄ちゃんにはなっていませんが、口癖のように「僕はお兄ちゃん」といいながら自立して自分で靴も履けるしパジャマのボタンも自分で掛けれるようになりました。親馬鹿ならぬじいちゃん馬鹿に徹して孫の成長に目を細める私なのでした。

 私のパソコンに朋樹君のアルバムが入っていてその数はもう300枚にもなりました。孫はそのことを知っていて、来る度にダウンロードして見せてくれとせがみます。昨日は「朋樹君の夏」と書いて写真3枚を入れたA4版一枚をプリントアウトして渡したら大喜びで「お父さんに見せる」とはしゃいでいました。今朝は私がプラッツに乗せて幼稚園まで送ります。リクエストに応えカーナビに松山空港のランドマークを表示して向かいます。

  「孫一人 度々来ると うるさいが 来ないと心配 電話声聞く」

  「この夏は 二人で行動 多くなり 行く先々で 声を掛けられ」

  「孫相手 少し年齢 若くなり 幼児語使い 屈みもの言う」

  「成長の 孫に比べて この私 退潮気味で その差縮まる」

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