〇舞たうん126号掲載
えひめ地域政策研究センターの季刊雑誌舞たうんがこのほど手元に送られてきました。表紙には先日創風社30周年記念レセプションで、久しぶりにお会いした柳原あや子さんが、JR下灘駅で行なわれた結婚式の様子を画いていました。私は22・23ページに特選ブログshin-1さんの日記というコーナーに、「婚活あれこれ」というタイトルでVol.33の記事を書きました。
浅学菲才な私ゆえ、毎号僅かな2000文字程度の短い記事ですが、「今度はどんな記事を書こうか?」と少し頭を悩ませます。それでも早書きの私ゆえ、いつも余程のことがない限り、締切日に遅れることなく書いてメール便で担当者宛に送っていますが、33回も回を重ねると、少しだけ地域づくりの最前線にいるので、書く話題には事欠かないものの、「読者はどんな気持ちで読んでくれるのだろう」と、不安のようなものが頭を過ぎるのも事実です。
さて今回のテーマは婚活でした。若い頃から537組もの結婚披露宴の司会をした経験を持っているので、それなりのことは書けると思っていましたが、最近の婚活事情となると筆を進めるのに中々苦労しました。舞たうんは126号というロングセラーの季刊誌であり、県内各市町の役所や機関に送られるので、愛読者がかなりいて読者の方から毎回読んだ感想が、メールやハガキで送れれてきます。幸せなことに批判や反対意見はこれまでまだ一度も届いたことはありませんが、その人たちの顔を浮かべながら書くこともしばしばです。
舞たうんはえひめ地域政策研究センターの出向研究員が持ち回りで担当するため、編集会議で決るテーマも様々ですが、担当者が変るのでマンネリが防げているのかも知れません。次号127号の執筆依頼はすでに届いていて、そろそろ暇を見つけて取り掛かろうと思っていますが、記事を書くには地域づくりの第一線ならぬ第二線くらいで頑張らなければなりません。舞たうんが人と情報のネットワークであることを肝に銘じて、次号も頑張りましょうか。
「舞たうん 季刊雑誌に 頼まれて 記事33回 書きも書いたり」
「早書きは 私の得意 締め切りの 期日気にせず あっけらかんと」
「舞たうん 送られくるなり メール等 感想文が 毎号届く」
「もう少し 地域づくりの 第ニ線 頑張らなければ 記事など書けぬ」