shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年6月30日

○見方を変えれば

 今日は中国四国農業土木技術士会の招きで岡山県へ出かけました。あいにくの雨模様で傘を用意しての旅でしたが、岡山では雨に合うこともなく傘が恥をかいたと思っていたら、松山に降り立った時にはかなり激しい雨が降って大助かりでした。今では四国の玄関口といっても過言ではない岡山は大阪や神戸へ行く中継点としてすっかりお馴染みの街になりました。しかし岡山を訪れるその殆どは通過する街で、じっくり歩くこともなく特急しおかぜから新幹線や特急やぐもに乗り換えるのです。今日は松山から岡山行きのバスで往復しました。僅か2時間半余りのバス往復の旅は適当なうとうと睡眠と本を読むのに適当で旅費も安いしこの上ない交通手段です。本当は特急しおかぜで岡山へと今朝まで思っていたのですが、昨夜来孫がやって来ていてその孫を幼稚園に連れてゆく約束があったものですから、急遽JR松山駅みどりの窓口でバスキップを買い求め、インター口近くの友人宅に車を停めさせてもらいバスの人となりました。

 講演には80人もの参加者が来ていて、「新しい発想で生きる」というタイトルで2時間弱話をさせてもらいましたが質問も活発で知的レベルの高い団体とお見受けしました。

 バスを降り少し時間があったので会場となった岡山メルパルクへの道をあちらこちら散策しながらゆっくりと歩きました。駅前には路面電車が走っていて長閑な雰囲気が漂い、街中を流れる水辺が公園になっている緑道公園を歩いてみました。細長い公園ですがきちんと整備されていてあちこちに市民の憩う姿がありました。水量は水がやや濁ってはいるものの梅雨の影響か勢いよく流れ、涼風満点で噴水のはねる姿が初夏を演出していました。

 時間があればすぐ側の後楽園へも足を向けたかったのですが残念ながら余裕がなく止む無く断念しました。お陰で親水公園をたっぷりと散策することができ束の間の癒しを満喫しました。

 頭に描いていた岡山のイメージは訪れる度に少しずつ変化しているようです。今月は岡山へは和気町、倉敷市と今回で都合3回も訪れていますが、街の佇まいは知れば知るほど新しい発見があるようです。やはり街は自分の足で歩かねば本当の魅力は分らないのかも知れません。

 街は裏から見たり表から見たり、季節の変化や時間的な移り変わりでも実に様々な顔をしています。また路面電車も松山の電車と比較してみるのもいいかも知れません。次は地図を頼りに歩いて見たいものです。

  「泣きそうな 空を見上げて 散策す 水はゴーゴー 緑したたる」

  「新幹線 二階建てビル 走るよう まるで子の名の のぞみひかりが」

  「街中に こんなオアシス あったとは 水は文化だ 日本らしさだ」

  「えっ何で 歩いて見つけた こんなもの 写真撮ったが 暗くて写らず」


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