shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年6月27日

○隠岐の島を散策しました

 往復600キロのマイカーの旅を充実したものにするためには人に会い人と話し、自分の足で歩く以外にないと、昨夜の交流会を早く切り上げたのでぐっする休み、早朝4時に早起きして島内をひとり散策しました。まず目に映ったのが島にかかった真赤な橋でした。橋の向こうに行ってみたい心境で橋を目標に歩き始めました。ホテルの前の岸壁には橋をバックに集魚灯を沢山つけたイカ釣り船が停泊していました。船の近くまで行って船内の様子をうかがいましたが船内には人影もなくひっそりとしていました。

 足元に面白い絵を見つけました。最初は何だろうか良くわかりませんでしたが、どうもイカをデザインしているように見えるのです。イカの町イカの特産品を強調したかったのでしょうが、面白い遊び心に思わずパチリです。

橋は段々近くなるにつれて水面に映えてその美しさに思わず見とれてしまいました。海はベタ凪なのでこのような光景が見えたのでしょう。早起きは三文の得と一人納得しました。

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 やがて急な坂道に差し掛かり、一人の車椅子のおいちゃんに出会いました。「押しましょうか」と声を掛けると、「朝のトレーニングなので」と首を振り、少しの間お話をしました。25年前に脊髄を損傷して車椅子生活になったこと、この島はのんびりし過ぎて発展が期待できないことなどなど、四方山話に花を咲かせて橋を渡りました。西郷大橋、ローゼ橋、L=310mと書かれた看板を左に曲がり端の袂に出ました。先程の遠望ではまるで女性的な橋だったのに、渡ってみるとど迫力で、鉄の塊といった感じでした。

橋からの眺めは絶景で、下上がフェリー乗り場周辺の向こうに朝日が差し、下下は湾の奥の逆さ富士といった感じでしょうか。

 前回は斉藤課長さんに車に乗せてもらい橋を渡りましたが、自分の足で渡るのもまた格別な面持ちです。

橋からは隠岐の島町の中心部やフェリー乗り場が一望でき、ホテルから見る光景とはまったく違った美しさで、島の静かな佇まいが手に取るように見えました。旅はやはり自分の足で歩くに限ります。その後橋の向こうの山の周りを一回りして何と朝だけで1万歩も歩いたと携帯電話の万歩計が示しているのを見てびっくりしながら、ホテルで美味しい朝食を召し上がりました。

 やがて思い出集めと仕事も無事終わり憧れのレインボーという双胴高速船の人となって七類に到着、センターの方々と別れて、6時間後にふるさと双海へ帰って来ました。良い旅でした。

  「島魅力 歩かなければ 分らない 旅の思い出 少しブログに」

  「あの人は どうしているか 顔浮かべ メールにちょっと 洒落た文句を」

  「レインボー 誰がつけたか 知らないが 一度は乗って みたいと思いつ」

  「また来たい そんな夢ある 島でした 人情豊で 酒も肴も」

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