shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年12月1日

○魚の下ごしらえ

 今日は大学の講義日なので、4時半に愛媛大学を出て、平和通りの色づいた銀杏並木を感慨深げに見ながら帰ってくると、途中の伊予市で綺麗な夕日を見ました。車が少し混んでいて、多分間に合わないだろうと思いつつ、はやる気持ちを抑えて国道378号が海に出る高野川付近で、今まさに沈まんとする夕日の名残りを見ることができました。高野川の入口に車を止めて、取るものもとりあえず持っていたデジカメで写真に収めましたが。

 このところ忙しくて、全国大会の夕日寄席以来双海町の夕日を見ていないので2週間ぶりの夕日でしたが、やはり夕日を見た後は何となく癒された感じになるのです。

 家に入ったのが5時過ぎでした。すると電話が鳴りだしました。多分不在の妻に代わって、この時間だと家に帰っているだろうと思っての電話でしょうが、立て続けに切ったと思えばまたかかってきて、合わせて6件の電話を受けたのです。その中には今日出漁した下灘の親類から魚を取りに来るようにとの知らせです。このところ海はしけ続きでまともに出漁したのは今日くらいでしょうから、嬉しい知らせに甘えて発泡スチロールの箱を田舎のオープンカーに積んで約7キロの道をいただきに行きました。

 今日の魚は葉もが0本くらいとメッキアジ、それに皮ハギの三種類に加え、私の好きな刺身用のアジをいただきました。妻は月曜日の夜は仕事が7時過ぎまでかかるため、とりあえず妻の割烹着をつけて魚の調理に取り掛かりました。ハモは背開きにして骨切りすること、皮ハギは皮をむくことなどかなり面倒な魚です。ゆえにハモなどは料理のできない人にはいただかない代物なので、それなりの調理をし始めました。そのうち妻が帰って私の姿を見て大笑いをしていました。家では何もしない、何もできないと思っていた私が少し家の手伝いをするようになったので、「雨でも降らなきゃあ良いが」とくさされました。


 ハモの骨切りが終わった頃、夕食の準備が出来て、プリプリの味の刺身を生姜醤油でいただきましたが、コシコシした絶品で食欲をそそりました。食後テレビを見ていると妻が「さあお父さんもう一踏ん張りしてね」というのです。メッキアジを下ごしらえ、つまり頭としっぽと内臓を取り除くのです。私は昨日の東京行きと今日も大学の授業で少し疲れているので渋りましたが、妻との人間関係を損なわない程度にフォローすることになりました。今日の夜のブログを一本書く作業を後回しにして始めました。しかしメッキアジの量はトロ箱いっぱいもあるので中々進まず、ついに半分程度で断念し、氷を入れて明日の朝友人宅へおすそ分けすることになりました。

 妻は私が風呂へ入ってる間に下ごしらえした魚を全て冷凍庫と冷蔵庫に処理していました。伊達に長年魚の保存をしていないと改めて感心した次第です。さあこれから当分の間の食料品を確保しましたので、わが家の家計は大助かりのようです。


  「妻が言う 雨でも降るかも 知れないと それもそのはず 家じゃあ何にも」

  「お魚が あればご馳走 思う俺 肉は食べぬが 魚ご馳走」

  「師走入る その名の通り 忙しく 今日も一日 西に東に」

  「食卓を 獲れたばかりの お魚で 飾る幸せ 妻も私も」