shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年6月14日

○逆手塾ルポ⑥

 人間牧場はまだ完成ではなく発展途上です。故に完成までにはまだまだやらねばならないことがいっぱいあるのです。でもその完成は何時になるか分らないので「走りながら考え行動する」ことにしました。逆手塾の誘致も人間牧場の水平線の家が着工した昨年の7月に決意したのですから、かなりの勇気が必要でした。しかしその決意が五右衛門風呂やツリーハウスの完成を早め、どうにか逆手塾までに間に合ったのです。特にツリーハウスは前日に完成という突貫工事でした。多分参加者には不便を感じさせたことと思いますがご容赦ください。

 逆手塾の開催に当たって新聞2社からの問い合わせがあり取材に伺いたいと申し入れがありました。行政に身を置く時代なら大歓迎だったのですが、そんな器用なことをしなくてもいいと思い、1社を丁寧に断りましたが、OKを出した後の1社は結局道を間違えたのか着ませんでした。新聞や放送以外に情報発信の手段がなかった時代なら約束違反と喧嘩をするところでしょうが、ブログや雑誌からの取材もありそうなので、あっさり引き下がりました。私も丸くなったものです。

 今回の逆手塾の成功は広島から乗り込んだ逆手塾の巧みな塾の運営やスピーカーを務めた川村一成さんの魅力もさることながら下支えしてくれた多くの方々のお陰だと思うのです。特に宿舎を提供してくれた地元池久保の区長さん、参加者の運送を引き受け、3食を作って提供してくれた21世紀えひめニューフロンティアグループの皆さん、それに風呂焚きや会場説明に奔走してくれた息子兄弟と刺身を作ってくれた妻など多くの人たちが関わってくれました。馬路村からは馬路村農協の東谷組合長の肝いりでごっくん馬路村が沢山届きました。楽しみにしていた木下君の参加が仕事の都合で叶わなかったのは返す返すも残念でなりません。ブログを借りて関係者の皆さんに厚くお礼申し上げます。

 和田さんや宮崎さんご夫妻、田中さんにはことの他お世話になりました。田中さんの燻製術は息子が興味を示していて、燻製釜を作りたいと提案があるようです。これからは金もかけれないので知恵と汗で作りたいものです。

 逆手塾でちょっとしたハプニングがありました。明日の朝までに香川に帰りたいと出発した山本文子さんが深夜道に迷い、こともあろうか私の登山道に迷い込み、車を故障させてしまいました。携帯電話で深夜の救出作戦及び故障車の輸送作戦、松山駅への送り作戦などドタバタしましたが、山本文子さんにとっては長い長い一日となりました。山本さんや手伝った大野さんと佐々木さんご苦労様でした。

 参加した皆さんはそれぞれの思いを胸にそれぞれの土地に帰って行きました。また会う日までさようなら。

  「何事も なかったように 静まって 残ったビール 冷蔵されて」

  「よかったと ハガキしたため 届き来る 顔を思って 返信文書く」

  「トイレ紙 使ったほどだけ 芯残る みんな行くとこ 綺麗に掃除を」

  「梅雨なのに 雨の降らない 奇跡呼ぶ これも実力 神のお陰か」

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