〇妻に付き添われ病院へ
尿トラブルの原因が前立腺肥大だと分かり、泌尿器病院の紹介状を持って日赤松山病院へ通院するようになり、先日MRIという大きな機械で体のX線検査や血液、尿、心電図などの総合検査を受けました。12月に入院・手術を予定している準備の事前データー検査なので、その結果を家族である妻にも説明する必要があるので、同伴するよう医師から言われ、昨日は朝早くから出かけて行きました。
9時30分からの予約でしたが、寒くなったこの時期の病院は患者さんが多く、新しくできた4階建ての立体駐車場は既に満車状態で、私たちの車は最上階の屋上まで上がりました。再来患者用の機械で受付を済ませ、前回と同じ受付で諸々を聞き、待合室で妻と二人で待ちましたが、予約を取っているにもかかわらず肝機能検査結果の診察は初診ということで待たされ、手術担当医の部屋で医師の説明を受けたのは12時ころとなりました。
運よくこの病院で感染症看護師として勤めている次男がやって来て、色々と相談に乗ってくれ、説明にも同伴してくれました。入院12月22日、手術23日午後というスケジュールが決まりました。4月15日に入院、16日に左足外反母趾の手術をしているので、今年はまるで厄年のように2回目の入院手術となりそうで、「あ~あ~」といった感じです。正月に退院して自宅に帰れるかどうか?、それでも年内に方がつきそうなのでやれやれです。病院では同じフロアーで懇意なS先生や近所に住むKさんにも出会い、お互いの病気の難儀話に花を咲かせました。
「付き添いを 妻に頼んで 病院へ 半日待たされ 傷心面持ち」
「あれやこれ 説明受けて 入院と 手術の準備 今年2回目」
「病院の 待合室は 超満員 顔見知りいて 難儀話を」
「私より 妻の心配 大きそう 感謝の気持ち お忘れなきよう」