〇ブルーベリーのジャムづくり
今年は家の横の畑に植えているブルーベリーが大豊作で、加えて例年野鳥の食害に遭っていましたが、ブルーベリーの上に漁師さんから貰った漁網を張ったため、野鳥に食べられることもなく、加えて例年だと水の欲しいこの時期連日の雨で水分を補給したブルーベリーの木は元気で、収穫が間に合わないほど熟れています。
私はブルーベリーを食べた後口の中に残る小さな種が嫌で余り食べませんが、妻はブルーベリーに含んでいるアントシアニンが目にいいという言葉を信じ込み、毎日のように食べています。それでも食べきれずお裾分けしたり冷凍保存しているようですが、昨日妻はは収穫したばかりのブルーベリーをジャムに加工していました。
私も夕食後焦がさないよう煮詰めるため、鍋の中をオタマで混ぜるだけですが手伝わされました。ブルーベリーは煮詰めると濃い紫色になり、これぞアントシアニンといった感じです。今日からは毎朝食べるヨーグルトに作りたてのジャムを入れたり、パンに塗って美味しく食べる予定です。
「今年は ブルーベリーが 豊作で 連日収穫 妻は喜ぶ」
「今年は 漁網のお陰 食害に 遭うこともなく 雨も味方し」
「ジャムづくり 私もオタマで 焦げぬよう 混ぜるだけだが 少し手伝い」
「今朝からは ヨーグルトに入れ パンに塗り アントシアニン せいぜい楽しむ」