人間牧場

〇元気で咲き続ける朝顔

 今年は同居の長男息子が、何を思ったのか朝顔作りに挑戦し、150鉢もの朝我をを育てて伊予市内にある商業施設町家の軒先に展示しています。しかし展示後の世話が大変で息子は毎日しgと音が終わった帰り道、展示先に立寄ってその日の朝咲いて萎んだ花柄を取ったりしながらこの1ヶ月忙しそうにやっています。

 花柄を取ったり剪定をしたりするのが中腰作業のようで、少し腰が痛いと訴えるようになりました。76歳の私なら腰が痛いのも分かりますが、まだ50歳にも届かないのに腰を悪くすると一生の病気になると、妻も若嫁も気が気ではなく、湿布を張ったりあれやこれや腰にいいことをやる様勧めていますが、どうやら落ち着いたようでまずは一安心です。

 何日か前新聞の折り込みに「町家」のチラシが入りました。その片隅に「郡中まち元気推進協議会だよりVol.8」に、関連コメントが載っていました。一口に地域づくりといっても様々な手法がありますが、やったからには続けなければなりません。続けることの大切さは長年地域づくりに関わっているだけによく分かりますが、「何でそこまで」という気持ちもあります。

 私の書斎の前に息子と作った朝顔のグリーンカーテンも、順調に伸びて毎朝綺麗な花を咲かせ目を楽しませてくれています。8月7日に立秋が過ぎましたがまだまだ夏の暑い日は残暑となって続きます。今年は朝顔の種を取って来年に備えようかとも思っています。

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