〇子ども体験塾防災キャンプ(その3)
一泊二日の防災キャンプを新型コロナの感染防止のため1日だけのプログラムにするのにはかなり無理がありますが、それでも子どもたちの思い出に残るようなプログラムにしようと、子どもたちに人気のメニューを盛り込み、色々と知恵を出し合いました。
その一つがドラム缶風呂の入浴です。一日の疲れと汚れを落とすため昨年までは夜遅く星空を眺めながらの入浴でしたが、今年は日帰りとあって夕暮れ時の明るい入浴となりました。毎年やっていることなので森田館長さんと久保主事さんがドラム缶風呂を沸かして準備をしてくれたお湯の中に、水着に着替えた子どもたちが次々と入浴しました。
一人ひとりの入浴シーンを出海主事さんが写真に撮るなどの気配りもしてくれました。子どもたちの反応は上々で中にはゴーグルをつけてお湯に潜る子どももいて大爆笑となりました。ドラム缶風呂は無人島キャンプをしていた頃、始めた私のアイディアを引き継いでのアイディアですが、やはり絵になる光景でした。
「プログラム 一泊二日を 一日に 余儀なくされて 知恵を出し合い」
「ドラム缶 風呂に浸かって いい湯だな 絵になる光景 写真にパチリ」
「子どもたち めちゃ・チョー連発 嬉しそう 中にはゴーグル つけて入浴」
「コロナ禍で あれ駄目これ駄目 クレームが ついてアイディア あれこれ知恵を」