人間牧場

〇届いた2016Writinng Calendar

 年末にえひめ地域政策研究センターの職員さんにお願いし、センターが入所している愛媛県商工会連合会館にお願いして、いただいた2016writing Calendarを送っていただきました。縦長で少し大き目の手帳風スケジュールブックですが、ずっと愛用していると使い勝手が良く、またこのスケジュール帳を保存しているので、少なくとも40冊ほどは書斎の引き出しに保管をしていて、私のノンフィクションって感じで、何かにつけて必要な時に必要な年の一冊を取り出して回顧し、重宝に使っています。

 DSCN2232今年のスケジュール帳は昨年のピンク系から一転して、濃いグリーン系です。表紙を開けると左に今年2016Calendarが、右に来年2017Calenndarがあり、国民の祝日16日と、24節気が書かれています。まちづくりや家庭菜園で農作業をする私にとっては、いずれの節目も大切な出来事なので重宝この上ない便利さです。さて正月元旦、真新しいスケジュール表を開けて既に決っているスケジュールを書き込みました。既にリタイアして11年、サンデー毎日であるはずの私ですが、未だに公私共に書き込むことが多く、今年もまあまあ忙しいような雲行きです。

 今年は昨年のような人間牧場10周年といった区切りの予定はないものの、今年は6回目の申年年男の意義ある年なので、しっかりとスケジュール管理をして、間違いのない一年にしたいと思っています。しかし、「正月は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」とはよく言ったもので、今年も今日は早くも1月3日です。過ぎ去る日々と時間の早さをしみじみと実感しています。今年の目標である「凡事徹底」もそれなりそこそこ順調に進捗しそうですが、「無理は禁物」「お体大切に」といただいた沢山の年賀状に戒めの言葉が書かれていました。拳拳服膺です。

  「送られた 2016 カレンダー 開いて色々 スケジュール書く」

  「この手帳 日々の予定を 書き込んで 間違わないよう しっかり生きる」

  「引き出しに ぎっしり詰めて 残してる これが私の ノンフィクションだ」

  「今年は 六回巡った 申年の 年男ゆえ 愉快に暮らそう」  

 

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