○キンセンカが綺麗に咲きました
今は何処へ行っても花が咲いて、花好きな私としては車に乗っても歩いても、右や左をキョロキョロしながら結構楽しんでいます。私たちがまちづくりを始めた頃は、花を植えようと言えば、「花より団子」とばかりに花には目もくれず、理解者が殆どいなかったのです。ところが水仙や菜の花、バーベナテネラ、桜や杏などで生家が見え始めこともあって、また人々の暮らしの中にガーデニングなどが広がったこともあって、花に思いを寄せる人が最近は町内のあちこちで見かけられるようになってきたことは嬉しい限りです。
昨日は西予市公連の総会に招かれ出かけたため、海岸国道を西に向かって走りましたが、あちこちに花が咲き乱れ、百花繚乱という言葉がぴったりの富貴などは藤やキンセンカ、遅咲きの桜などが艶やかな姿を見せていました。「花作り花見る人は他所の人」ゆえ、花を作った人のことを思いながら見させていただきました。
そんな中で私の妹が閏住の国道沿いにクジラという海産物屋のお店を開いていますが、お店の直ぐ横の空き地にキンセンカを植えているのを見つけました。妹と妹の同級生の店員さん二人が、忙しい仕事の合間を縫って育てたオレンジ色のキンセンカは、猫の額ほどの狭い空き地にそれなりに咲いて、道行く人の目を楽しませているようです。
普通国道沿いの花作りは婦人会や公民館などの団体がやるものなのでしょうが、国道に面した事業所やお店が、ほんの少しでも自分の持ち場をこんな息例にしてくれたら、街はどんなにか美しくなるだろにと思いながら、自分の妹ながら少し褒めてやりました。
しかし国道に面しているがゆえに、心無い人に花を相談もなく摘まれたり、時にはプランタごとごっそり盗まれたりして悔しい思いを何度もしているようです。
そんなことでたくれずに頑張れよと激励しましたが、勝手に盗んだ花など自分の周りに咲かせて果たして美しいのだろうかと、ついつい疑問に思うのです。花は底に咲いてこそ美しいのですから、どうか撮らないでくださいと、目に目ない心無い人にお願いをしてやりました。
「花作り 花見る人は 他の人 見るのは良いが 泥棒やめて」
「春が来た 言わんばかりに キンセンカ 今を盛りに 綺麗な花を」
「妹も 少し兄似で ボランティア 花を作りて 街を綺麗に」
「菜の花が 終わし空き地 キンセンカ バトンタッチし 春を受け継ぐ」