人間牧場

〇皆さん、新年明けましておめでとうございます
 新年明けましておめでとうございます。今年の正月は日本海側の記録的大雪が全く嘘のように青空晴れ渡り、いつもより少し遅れて午後6時過ぎに出発したウォーキング途中の午前7時ころ、山の端から東の空に綺麗な朝日が上るのが見えました。いい予感です。

 帰宅後、雑煮を炊いて神々に供え、今年の第一日が始まりました。書斎の板壁に息子が貰って来てくれた大きな日めくりカレンダーを吊るしていますが、今年は令和4年ですが、昭和97年、平成34年でもあるのです。1日の格言に「その日その日が一年中の最良の日である」と書かれていました。

 つまり1年は365日の積み重ねなので、一日一日を疎かにすることなく、1日24時間を充実して送らなければなりません。昨日は若松家の本家ゆえ、朝から親類縁者が次々と新年のあいさつに見えられ、その都度色々なお話をしました。また午後からは同居している長男家族、次男家族に加え三男も帰省し賑やかな談笑となりました。

 長女家族は、県外の大学に進学している孫が帰省しているものの、県外移動によるコロナの感染を予防するため、来訪を諦めて正月礼ができないようで、ビデオ電話によるメッセージ交換となりました。とりあえず毎日心がけている1・10・100・1000・10000の実践、つまり1=1日1回のお通じ、10=1日10人の人と会い会話、100=1日100文字を書く、1000=1日1000文字読む、10000=1日10000歩歩くを実践しました。積小偉大に向けて・・・。

「今年は 令和4年で 平成は 34年昭和だと 96年暦の隅に」
「元旦は 356日の 積み重ね 一日一日 疎かなきよう」
「とりあえず 1・10・100 1000 10000を 着実やり遂げ」
「いい年は 多分来ないと 身構えて いい年にする 気概を持って」

 

[ この記事をシェアする ]