人間牧場

〇足長おじさんに変身~
 昨日の夕方、シーサイド公園の砂浜を一人のんびり歩きました。入院や退院、それに正月準備で何かと忙しかった年末でしたが、手術後ということもあって正月からは、ウォーキングに出かけたり手紙やはがきを出すため郵便局へ行く以外は、さしたる用事もなく外出もせず、術後の回復を願ってのんびり自宅で静養を続けていたため、元気が回復しそうな予感がしました。

足長おじさんとなった私の影

 砂浜を夕日に向かって歩き、少し日が西に傾いたので戻ろうと振り返ると、私の影が砂浜に長~く伸びていました。典型的な日本男子ゆえ若い頃俳優石原裕次郎のように足が長かったらいいのにと、馬鹿げたことを思ったりしたことを思い出し、タブレットで自分の影を「面白い」と思いながら写真に収めました。虚像ながら私は足が長かったのです。

 何年か前、交通事故遺児のために寄付をする「足長おじさん」募金に、ほんの少しだけ寄付をしたことを思い出しながら、影に気を良くして歩きました。誰も歩いていない渚の砂浜に、私の靴跡が綺麗に並びましたが、足の長い影に満足して気を取られ、靴跡の写真を撮り忘れてしまいました。

「このところ 術後の体 気遣って 外にも出ずに ずっと静養」
「久方に 渚砂浜 のんびりと 夕日に向かい 波の音聞く」
「見返ると 私の影が 砂浜に 足長おじさん なってて嬉しく」
「短足で 77年 生きて来た 持てなかったが 不都合もなく」

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