shin-1さんの日記

○ただ今かまど開きの準備中です

 かまど開きの日が近づいて、何かと落ち着かない日々を過ごすようになりました。というのもやはり年輪塾ネット画面上に、あれやこれや参加する皆さんの私信公信書き込みが飛び交うようになっているからです。これまでにも沢山の各種イベントや学習会をこなしてきましたが、それは年輪塾ネットなどがないころなので、天気や準備物を自分なりに心配すればよかったのですが、画面にそれぞれの思いや期待感が満ち溢れ、主催者としてはいやが上にも粗相がないようしなければという意識が働くのです。

 最初は「餅でも」「飯でも」なんて気楽な気持ちで始めた今回の企画でしたが、「せっかくだったら」とついつい皆さんが知恵を出し合い、力と持ち物を出し合って面白い展開になりつつあるようです。

若松進一ブログ

 昨日私は松前にあるギノー味噌の本社にアポイントを取り、田中社長に会いに行きました。味噌汁と漬物の打ち合わせです。ギノー味噌は間もなく本社工場が移転開業するので、私のわがままなど聞く暇はないと思うのですが、奥さんと二人で約束の10時に待ってくれていました。本題は味噌汁と漬物でしたが、話は商品開発や経営にまで及び、1時間半も会社の会議室にこもって熱を帯びた議論を行いました。田中社長は真面目な人で、私のような人間の話でも必ずメモ帳に要点を記入しながら聞き入るのです。

 奥さんは双海町出身ということもあって、私が会社に行けば必ずといっていいくらい同席して話しに参加してくれますが、子どもを多く生み育てていて、人間牧場へも家族で来てくれたり、何かと出会いの多い円満な夫婦なのです。帰り際奥さんが用意してくれたニンジン、キウリ、大根、紅心大根の短冊切りと麹漬け用の麹、それにレシピを書いていただき会社を出ました。

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 昨日は午後取材が一件入っていたので、寒いながら煙会所へ案内して取材に応じました。その人が帰った夕方ころ田中社長の奥さんからいただいた材料を使い、台所で麹漬けに挑戦しました。ジッパーのついた袋も材料も麹も全て用意してもらい、おまけにレシピまであるのですから、分量を台秤で計ってナイロンの袋に入れ揉むだけでいいのです。友人が持ってきてくれた猪肉で猪鍋を作るべく夕食の準備をしていた妻にも手伝ってもらいどうにか仕上げることができました。社長の話だと一昼夜置けばいいそうなので、明日の夜には試作品の試食が出来そうで、その味を見て今晩あたり19日用の漬物を漬け込みたいと思っています。

 親父が水洗いして天日干しし、妻が糠で漬け込んだ沢庵も予定通り4~5日前に水が上がって19日には間に合いそうです。今日は梅干し、みそ汁用の鍋、餅用のモロブタなどを水洗いして人間牧場へ持って行かなければなりません。明日は今年最後のコープえひめ理事会で終日留守にするため、準備は今日しかないのです。

 折しも暖冬だった年末なのにこの冬一番の寒気がやって来て、風雪注意報が出され山は雪化粧の寒い一日となりました。多分この分だと19日当日もあいにくの天気になるかも知れませんが、「天気が悪ければ悪いほど思い出は多く残る」というのは私の長年の経験名言です。楽しみして準備をしている今日この頃です。


  「もち米を この寒空に 水洗い 妻に感謝の 毎度おおきに」

  「巻き込むな 言いつつ準備 手際良さ 妻いなければ 生きれぬ私」

  「味噌汁と 漬物準備 これでよし あれこれ顔が 浮かびつ楽し」

  「おお寒い 日本列島 冷蔵庫 これが普通と 言いつつやはり」 

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