shin-1さんの日記

○大学での7年目の授業が終わりました

 年間60時間という私にとっては途方もないように思える大学の授業も、一回2時間の授業を積み重ねながらやっと最終回を迎え、昨日最後の授業が行われました。毎年繰る返して行われる愛媛大学法文学部の授業も、早いもので今年で7年目となりました。同大学で準教授をしている娘婿に迷惑をかけてはいけないと思い、もうそろそろと身を引くことを視野に入れていますが、それでも請われるままにどうにか無事7年目を終えることができました。後は年末までにレポートを郵送で提出してもらい、採点して作業を終えるのですが、今年の学生も真面目目で全員が授業への出席はクリヤーしており、有り難いことなのです。

 昨日はグループ毎に取り組んだ資料に基づいて発表会がありました。4班に分かれて2枚の資料を作成し発表するのですが、資料の内容各5点、資料の美しさ5点、発表態度5点、総合評価5点、合計25点を持ち点として、それぞれが審査に加わる審査を実施し、今年のグランプリを決めるのです。グランプリを取った班には私のポケットマネーから1万円の賞金を贈るとあって各班毎に秘策を練り発表に臨みました。ただし自分たちの発表にはには審査投票できないシステムになっているのです。

若松進一ブログ
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 発表は各班15分の発表時間と5分の質問タイムが設けられました。4人から5人の各班は班長さんを中心に皆が役割分担してタイムキーパーの私の顔色を覗いながら発表していました。教官である私にも審査の点数が与えられているので発表を聞きながら採点し、採点を集計しながら写真を撮るなど忙しい時を過ごしました。今年の学生の発表は資料の出来はいまいちながら内容はかなり深く、中にはこの資料を作成するためにわざわざ現地へ足を運ぶなど研究や苦労の跡が垣間見える班もあって聞き応えがありました。

 真剣な学生の学習態度に多少驚きましたが、それぞれの発表にショートコメントを加えて審査公表し、集計の結果を発表しましたが、私と学生の審査の結果が殆ど同じだったこともあってホッとしました。

 審査の結果3班がグランプリを獲得しました。成果が報われた思いがよぎったのかある学生は感極まって少しウルウルしていたようでした。授業の時間を大幅に超えた発表会は成功に終わりました。

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(グランプリに輝いた3班の学生たち)

 今年私が受け持った学生は2回生18人、3回生1人の合計19人でした。前期は毎週木曜日、後期は毎週水曜日の第2時限目が当てられ、法文学部本館4階のかなり広い404号室が当てられました。前期は毎月1回学識理事をしているコープえひめの理事会とバッティングして、大学の授業を優先しなければならないため、コープえひめの理事会をやむなく欠席すた時もありましたが、フィールドワークも松山市堀江地区、伊予市佐礼谷地区、内子町立川地区、それに伊予市双海地区を知人友人に助けられて実態調査することができました。

 また9月には学生たちを人間牧場やわが家に招いて、妻の料理でもてなす楽しい授業も行いました。学生たちは私の講義やそれぞれの場所でそれぞれのことを学んだことでしょうし、その思いはレポートに委ねられていますが、今年のテーマである「訪ねたいまちの条件」「住みたいまちの条件」を「もし自分だったら」という身近な視点に置き換えていいレポートを書いて欲しいし、今後自分が生きていいく上でのまちづくりへの積極的な参加参画を望みたいと思っています。


  「早いねえ 今年も終わり しみじみと 歳のせいかも しれない思う」

  「賞金を ポケットマネーで まかないて 祝儀袋に 入れて出かける」

  「極まって グランプリなる 賞金を 受け取る人の 思わずウルル」

  「肩の荷を 降ろし温泉 久しぶり ゆるりと心 リフレッシュする」  

  「


 

 

 

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