shin-1さんの日記

○昨日も忙しい一日でした

 昨日は寒い一日でした。出会う人ごってに「今日は寒いねえ」と首をすくめ足早に去って行きました。私も見えや外聞など気にせず高齢者らしく、若い者に笑われそうなパッチを履き、防寒の準備万端怠りなくして戸外へ出ました。パッチを履いたことをブログに書いた時、少し早目だったこともあってメル友の谷岡さんから「癖になりますよ」みたいなメールが入っていたことを思い出し、一人苦笑しましたが背に腹は代えられないと、妻が強引に履くよう勧めるので仕方がないのです。でもお陰で随分温かく助かりました。

 松本宏さんとの約束時間を終えて人間牧場を下りました。人間牧場近くの布田のおばあちゃんが亡くなったことをその日の朝新聞のお悔やみ欄で見ていたのですが、残念ながら私が葬儀に出席することができないので、香典袋に名前を書いて仕事休みの妻に頼みました。急いで自宅へ引き返し乗用車に乗り換えて西条へ向かいました。昨日は西条市神拝公民館建設15周年の記念講演に招かれていたのです。


 高速道路の周辺も名残の紅葉が綺麗でしたが、トンネルの出口には「強風につき出口注意」の電光掲示板がトンネルを出る度に目に入り、少し抑え目のスピードで走りました。伊予インターチェンジから乗って小松で降りました。そこからは一般道路を通って西条入りです。

 12時前カーラジオの音声に懐かしい人の名前を聞きました。「和歌山県田辺市に住む野久保洋子さんからのお便りです。野久保さんの生まれた和歌山県古座川町ではコウノトリが住み着いて、ちょっとした話題になっています。いいことがあるといいですね」と短いNHKアナウンサーの言葉でしたが、このお便りの主は私の弟嫁のお姉さんなのでびっくりしました。早速車を安全な路側帯に止めて弟嫁に電話しましたが、あいにく出ませんでした。講演が終わって会場でアトラクションを観ていると弟嫁から返信の電話がかかってきました。弟嫁にしてみればわが家には92歳の親父がいるのでひょっとしたら何か変わったことでもと思ったのでしょう。私がいきなり「今西条です」というと相手は「えっ斎場?」と言葉を勘違いして驚いていましたが、「その斎場ではなく愛媛県西条市」と言い返し大笑いをしました。日本語は難しいものです。短めながら久しぶりに弟嫁の声を聞き近況を聞いて安心しました。

若松進一ブログ

 さて15周年記念事業には満席になるほどの沢山の人が集まっていました。前日担当の主事さんから100人を超す申し込みがありますと事前電話が入っていたので気を引き締めて楽しいお話をさせてもらいました。会場の参加者の中にはちらほら知人友人もいて、目配せや手を振って合図をしてくれました。会場の反応もよく講演後は質問もありました。かつて県民生活課の課長だった妻鳥さんも応援の質問をしてくれました。

若松進一ブログ

 その後アトラクションの時間の間に西条市に住む年輪塾ネットの仲間である高橋啓一さんの案内で千町へ出かけ引き返してみるとまだアトラクションの最中でした。詩吟や子どもたちの創作ダンスの躍動感を感じる立派なアトラクションでした。終わると早速懇親会が始まりました。前に座った教育長さんと名刺交換などして賑やかな懇親となりましたが、私はお世話になっているじゃこ天おばさんの代表である冨岡喜久子さんのご主人が急逝したという妻からの知らせを受け、急いで高速に乗って引き返し、小網自宅の通夜会場へ向かいました。84歳の往生ですが、安らかな死に顔を眺めながら人の世のはかなさを思いました。2~3日前国道沿いを散歩していたご主人を見かけていたから余計にそう思いました。

 「お父さん、今日も忙しかったね」と妻が迎えてくれた師走最初の日曜日でした。

  「風注意 トンネル抜ける その度に 電光掲示 スピード落としつ」

  「懐かしき 顔々こちら 向きサイン 嬉し恥かし 講演会場」

  「西条を 斎場だとは 参ったな 日本語難し 聞いただけでは」

  「15年 歴史の重み 感じつつ 関わる人の 懐古の話」

 

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