shin-1さんの日記

○尾道そしてしまなみ海道

 4日間家を空けて鳥取、福井、広島を旅し、最後の目的地である広島県尾道市で午前中の仕事を無事打ち上げたので、最後の日が日曜日ということもあって、妻がわざわざ尾道まで車を運転して迎えに来てくれました。会場となった向島から待ち合わせ場所の尾道駅前までPTA会長さんに送ってもらい、久しぶりに妻と再開しました。今は便利な世の中で携帯電話で「今どこ」「ほらここにいる」なんて会話を交わせるので、探さなくてもOKなのです。ところが妻の横には何やら見慣れた3人の顔がくっついていて驚きました。娘と孫二人です。不案内な不安を解消しようと妻が娘たちを誘ったようです。

 「おじいちゃん」と孫二人が歩み寄ってきました。聞けば一行は朝10時には尾道に着き、ロープウェーに乗って尾道観光名所の一つである千光寺にお参りして海と並行した商店街を散策し終わっていました。ロープウェー近くに車を車していたため、私の荷物を皆で分散して持ちながら長閑に商店街を散歩をしました。

若松進一ブログ

(大道芸人が孫朋樹に紙芝居をしてくれました)

 この日は日曜日、加えて高速道路千円の恩恵なのかいつもより多くの観光客がぶらり旅を楽しんでいました。娘は尾道へ何度も来ているようで、「尾道ラーメン」を楽しみにしていて、評判の一軒のラーメン屋へ行きました。お昼時を少し過ぎていたとはいえ、その店先には50人ばかりの長い行列ができていました。私は少し疲れているので並んでまでラーメンを食べる気にはなりませんが、多数決の原理に押し切られて列の最後尾に並ぶことになりました。順番が来るまでに急いで荷物を車まで運び、車の中で背広から妻の用意したカジュアルな服に着替えて列に戻りました。ラーメンは回転がいいのか思ったより早く列が進み、20分くらいで店内へ入りました。

 店内は次々と来る客でごった返していました。ラーメンとギョーザを注文し長いカウンターに並んで座り、やがて出てきたラーメンを食べ始めました。孫たちもラーメン屋餃子は大好きで、「美味しい」といいながらペロリ平らげました。しょうゆ味、牛の背油出汁のこってり味で、少々味が辛めで私の舌には不満足でした。それでも腹がふとって何やら落ち着いた雰囲気になりました。

若松進一ブログ

(三連吊り橋をバックに今治のサービスエリアで記念写真を撮りました)

 しまなみ海道沿いの山並みは島並みはどこも紅葉が目の覚めるように美しく、心配された雨もどうにか持っていい家族旅行となりました。少し早いので「空と森」という温泉まで足を延ばして皆で入浴を楽しみ、孫のリクエストに応えて美味しいという回転寿司屋で夕食をしました。子どもだと見くびっていましたが、男の子の食べっぷりは大人顔負けで、大丈夫かな?と思うほどお皿を積み重ねて食べていました。

 家に帰りまだ起きていた親父に北区の挨拶をして長い旅を締めくくりました。やはりわが家は落ち着きます。早速書斎でパソコンにスイッチを入れGメールを呼び出すと、凄い数のメールです。連絡待ちのメールも何本かあって処理するのに時間がかかってしまい、その日のノルマであるブログに短めの記事を二本書き終わったころには12時近くになっていました。「疲れているのだから早く寝ないと」と勧める妻の布団に潜り込みながらいつしか夢心地でした。

  「お迎えの 妻の向こうに 孫がいる 驚き嬉し 言葉を交わす」

  「蜂の巣を つついたような 賑やかさ 疲れ忘れて 孫とたわむる」

  「しまなみの 沿線紅葉 鮮やかに 熟れて長閑に 我を迎えぬ」

  「爺と婆 孫同伴で 目じり下げ 財布緩めて 土産手を出す」 

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