shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年5月26日

○雨が降らない

 私たちが子どものころ「放射能雨」という言葉を耳にしたことがあります。中国という国が奥地で原子爆弾の爆発実験を行い、その放射能が大陸からジェット気流に乗って日本にたどり着き、雨に交じって降らせるというのです。毎年春になると中国黄河の砂塵が巻き上げられやはりこれもジェット気流に乗って日本にやってくる黄砂もこれと同じ原理のようです。昨日北朝鮮が2回目の原爆実験を行なったと発表しました。北朝鮮は実験の成功によって国力が高揚したと強気の姿勢ですが、目と鼻の先にある隣国日本に住む私たちを大きな不安に陥れました。長崎原爆程度といわれる爆発規模が引き起こした地震波震動は、マグニチュード5程度といいますから、北朝鮮の引き起こした愚かな行為は地球にどれほどいじめているのでしょうか。実験場所が朝鮮半島の北に位置しているためジェット気流の影響は余りないとはいえ、唯一の被爆国である日本は、恐怖を禁じ得ません。偏見を持ってはなりませんが、6カ国協議などの経過を見るとベールに包まれた北朝鮮は世界で最も危険な国と思わざるを得ないのです。

 今年は春先から少雨が続き、瀬戸内海に面した地方のあちらこちらでは早くも渇水対策本部が設置され、梅雨前というのに節水を呼びかけているようです。わが家の家庭菜園は少雨のあおりを受けて、収獲間近な玉ねぎの玉太りが悪く、運の悪いことに何度か吹いた強風突風にあおられて、玉ねぎやジャガイモ、カボチャなどの芽が吹き飛ばされて、痛々しい姿となっているのです。

 せっかく根付いたサツマイモも水分不足によって5~5本枯れてしまいました。幸い人間牧場の芋植えが終わって余ったツルが何本か出来たので、一昨日補植することができましたが、一番水の欲しい苗の頃の野菜には雨が一番の恵みなのに、この少雨では夏野菜の不作が心配でならないのです。

 幸いわが家には庭の隅に井戸を掘っていて、親父が手仕事で畑の隅々までパイプを埋め込み、要所要所で水が出るようにしているため、夏の渇水以外では考えられないように、今どきの夕方陽が沈んでから毎日せっせと水やりに精を出しているようです。

 ある人の話では苗の小さいころに水を与え過ぎると、苗そのものが弱ったり、美味しい野菜ができないそうですが、理屈では分かっていても折角植えた苗をみすみす水不足で枯れるようなことだけはしたくないため、水やりをしているのです。

 私も3日に一回は庭の隅に置いている鉢植えブルーベリーに水をやらなければなりません。一本の木にバケツ2杯程度が必要で、水場から5メートルをバケツに汲んで運んでいましたが、親父はその姿を見て倉庫からビニールホースを取り出して引いてくれました。お陰さまで随分楽に水やりができるようになりました。例年だと梅雨の走りのうっとうしい季節なのに、今日は異常乾燥注意報が発令され消防署は有線放送で火の取り扱いに注意するよう呼び掛けているのです。

 田植えの終わった田んぼから聞こえるはずの青ガエルの鳴き声も今年は雨不足でどこか弱々しく聞こえているようです。


  「雨降らず 植えた苗物 元気なく 思いやられる 今年の夏は」

  「朝鮮は 愚か行為で いじめてる 地球の悲鳴 地震となって」

  「手も足も 出せぬ日本が 情けない 隣の国の 愚か行為を」

  「井戸水を 背に腹変えず 畑撒く いつ降る雨を 千秋思いで」

 

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