shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年5月5日

○四国青年スキルアップ系合宿に参加して

 昨日は2泊3日の日程で香川県高松市五色台にある県立少年自然センターで行われた四国青年スキルアップ系合宿に、頼まれて講演に行きました。午後6時30分からのスタートでしたが、少し早目に到着しました。五色台の歴史民俗資料館へは行ったことがありますが、この施設は初めてなのでカーナビが頼りでした。山の高い台にあるこの施設からは絶景の瀬戸内海の島々や夜景がきれいに見えました。駐車場から研修施設までは歩いて行かなければならないため、施設の全容を頭にに入れるのにかなり時間がかかりました。研修には四国中から90人もの若者が集まり熱気を感じました。

 私が講演する間車の中で待つ予定だった妻は、駐車場が遠いためにやむなく私の金魚のフンとして参加し、夕食までご馳走になってしまいました。

若松進一ブログ
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 夕食後全体会でこの日の分科会に出演する3人の講師が簡単なレクチャーを行い、それぞれの分科会場に散って行きました。社会起業分野、経済分野、地域活性化分野と3つの中で、私は地域活性化分野です。天文観測館の一室は満席でした。私は6時半から8時までの90分、若者たちにメッセージを伝えるために少し早口で淀みなく話をさせてもらいましたが、意識的にかなり高い知識を持っているのか反応が早く、しかも理解度が高いとお見受けしました。

 若いころから自らも青年団活動を経験し、今も若者の地域づくりを支援していますが、日本の地域から若者が消えた感じがするのです。しかし私がこれからその力を地域に生かそうと思っている大学生たちの力は、新しい地域の担い手として十分役に立つと手ごたえを感じました。講演が終わって帰り支度をしようとするのですが、若者たちは公園の余韻を引きずって、盛んに近づき名刺交換や感想を述べて再会を誓うなど、いい雰囲気でした。後ろ髪を引かれる思いで五色台少年自然センターを後にして有料道路を経由し、坂出インターチェンジから高速道路に乗って夜の道を帰ってきました。


 私は青年時代、青年団活動に熱中し多くのことを学びました。概して①仲間ができた、②ふるさととともに生きることを学んだ、③主張ができるようになった、④感動する心が育ったのですが、これらのことは後の自分の人生において大いに役に立ちました。勤労青年であろうが学生であろうがこれらのことを若い時に学ぶことは大きな意味があると思うのです。田舎から若者の姿が消えた今、ふるさと再興の願いを彼らに託すにはまだまだ時間がかかるかも知れませんが、そのきっかけになったことは事実です。

 これからも折にふれこの若者たちと地域づくりを論じて行きたいし、支援して行きたいと思いました。いつの時代にも千年の瞳の輝きがその国の将来を決めるのです。学生にそんな夢を託すことを私たちは忘れていたのかも知れません。がんばれ若者たちよ。


  「久方に 若者たちと 交流す 明日が楽しみ 凄い迫力」

  「今やれる 青春強く アピールし 奮起促す 俺は熱血」

  「朝早く 夜が遅いと 心配し ついてきたのに 横でウトウト」

  「講演の 話すスピード 早送り それでもみんな さすがに若者」