shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年6月9日

○高知県馬路村からの発信①

 四国で今をときめくような活動をしている人の中に徳島県上勝町の横石さんと高知県馬路村の東谷さんがいます。今日は東谷組合長に頼まれて高知県馬路村へやってきました。今日が本番の全国交流会の記念講演を頼まれて、昨日えひめ地域政策研究センターの清水さんや松本さんとともに馬路村入りをしました。昼間は途中で落ち合った木下課長との昼食、木下課長宅の訪問などあわただしい時を過ごしましたが、昨晩は村の中央を流れる安田川の河川敷にしつらえた前夜祭会場で全国の仲間と楽しいひとときを過ごさせてもらいました。北海道から沖縄まで100人を超える人が参加していましたが、全国に名だたる馬路村だけあって参加者の関心も高く、名刺を50枚も使いました。特に魚魚梁瀬杉で知り合った湯浅社長ご夫妻との懐かしい交流や、知人湯人も多く、飲むほどに酔うほどに酒と郷土料理も手伝って交流は深まり、温泉のバンガローに駆けつけた木下課長たちと深夜に及ぶ激論を重ね、「明日があるから」と就寝しました。昨夜は心配された雨もどうにか交流会では持っていましたが、深夜になって雨脚が強くなり、木下課長の話だと30ミリも降ったとか、さすが全国有数の雨所だけのことはあるようです。

 今日は心配された雨も何とか持って、千本山という杉の原生林見学ツアーに参加して2年ぶりに大きな杉の木と対面しました。一度ならず2度までもこの山に足を踏み入れましたが、やはり自然の醸す偉大なパワーに圧倒され、人間の力の無力さをまざまざと見せつけられた感じです。今はウツギの卯の花が満開で道ばたのそこここに咲いていて、「♭卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きてしのびね漏らす夏は来ぬ♭」などと思わず口ずさんでしまいました。

 さて今日の私の仕事は僅か1時間15分ですが記念講演です。村長さんの15分間の村紹介、東谷さんの40分のゆずの里の活動紹介に続いて私が登壇しました。来る道すがら清水さんと松本さんと相談していたプロモーションビデオを入りに使い、よどみなくアドリブの話を無事時間通りにおえることができました。困ったことにセンターの松本さんが販売目的で持って行った研究会議20周年記念誌が何冊か売れて、その裏表紙にサインを求められました。字のうまくない私としては断ることもできず、ついつい調子に乗って「逢う人も逢う人も福の神」と「人でも仕事でも愛する所に集まってくる」を書かせてもらいました。

 昨日の交流会では私の存在はできる限り目立たないようにしていましたが、今日の交流会では講演の反響をもろに受けて名刺を交換しなければならないような予感がしています。

 木下課長さんにお願いしてブログを書ける場所まで連れて行ってもらって、このブログを書いています。多分もう二度とこんなことはないと思うのですが、沖縄石垣島に続いて馬路村から2度目のブログによる情報発信をしました。記念すべき記事になりそうですが、昨晩同室の清水さんや松本さんとの激論の余波を受けて少々寝不足、加えて時間が気になって良い文章が書けませんでした。

 さあこれから夜の部の始まりです。

  「杉の木の 年輪学ぶ 生き方を これから余命 肝に銘じて」

  「これだけの 人が動くか 馬路村 合併せずも 生き生き生きて」

  「俺のため ウナギを用意 してくれた 友の心に 思わずほろり」

  「伊予路では 雨が降らぬと 嘆くけど 今宵ここでは 降らぬか嘆く」

 

 

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