〇パソコンとタブレットの相性
毎日休むことなく2本のFaceBook を書いている私にとって、パソコンやタブレットは今や生活の一部といっても過言ではなく、殆ど無言で対応しているものの、不足を言えば罰が当たるような相手なのですが、向き合って操作する私が早とちりや気短なため、時々私のいうことを聞かなくなることがあります。
一昨日はタブレットで撮った写真のバックアップ機能が、エンストを起こして言うことを聞かなくなってしまいました。私はパソコンやタブレット操作が苦手で、トラブルが起きると完全にお手上げなのです。こんな場合は同居をしている息子に助け船を求めるのですが、息子も仕事が忙しく土日も地域づくりに関わっているため忙しそうで、治してくれるタイミングがずれるとイライラを繰り返しています。
それでも昨日修理をしてくれ、やっとバックアップ機能が復活しました。パソコンも中に蓄積した容量の重みで立ち上がるのに時間がかかるようになっていて、そろそろ限界に近づいるようです。日々変わる天気と一緒で、私の気分をあざ笑うように、自分の主張を貫こうとするデジタル機材は一番身近な相棒であると同時に、一番嫌な相手でもあるのです。
毎朝4時過ぎに起き、パソコンに向かって思いついたことを文字に起こして文章を作り、それを人工知能とでも言うべきパソコンは記憶蓄積しているのですから、凡人の私の頭など到底及ばない凄い記憶力なのです。感心しながら敬愛し、時には言うことを聞かないことにいら立ちながら日々を過ごしています。
「タブレット 撮った写真が バックアップ できなくなって 息子の出番」
「わが息子 親よりましゆえ あれこれと 教えてもらい 修理修繕」
「パソコンと タブレットなし 生きられぬ 少しオ―バー 相棒褒める」
「記憶力 記憶の量は 凄過ぎる 人工知能 誰が発明?」