〇恥ずかしながら77歳まで生きてきました
先日人間牧場の水平線の家板間に置いている私自身の人型パネルを「歳をとらない私」と題して紹介したところ、「歳を通らない若いままの姿が保たれるのであれば私も作ってみたい」などと、沢山の書き込みをいただきました。これも10数年前デジカメの自動シャッターで自撮り撮影した、ロケーション風呂の全裸後ろ向き写真が同時に見つかりました。とてもとても恥ずかしいのですが、ご批判覚悟で健康回復の意味も込めて奔放？初公開をすることにしました。
私は退職して17年が経ちました。現職3～4年前を加えた20年程の間に、胆のうポリープ摘出手術、右足ひざ下チェンソー裂傷、C型肝炎ハーボニー薬服用、左足外反母趾手術などなど、様々な病気と闘って来ました。一応すべての病気は完治して元気を回復してはいるものの、最高65㎏あった体重もこの写真を写した17年前の、54㎏前後のスリムな体形を維持できていて、今も一日１万歩を目指して歩くなど日々健康のための努力をしています。
最近尿トラブルに見舞われ、前々から言われていた前立腺肥大の兆候も気になり、明日は次男が看護師として勤めている日赤松山病院へ、泌尿器科病院で書いてもらった紹介状を持って診察に出かける予定です。あれこれ体調の変化が出ている私ですが、さてこれからどうなるか？、とりあえず23歳の時に作った自分の生活設計では、85歳まで生きることを目指しているので、余命はそんなに多くはありません。ニコニコ・ピンピン・コロリンシャンと人生を終わりたいものです。
「これまでに 77年 生きて来た 病歴色々 まるでハードル」
「あれこれと 病気をしたが くぐり抜け 今は何とか 元気回復」
「目標の ゴール目の前 あれこれと やらねば死ぬまで 間に合わぬかも」
「ニコニコと ピンピン生きて コロリンシャン そんな人生 目指しているが」