人間牧場

〇八幡浜市立宮内公民館の館報が100号を迎えました
 先日宮内公民館主事の金谷さんから、「公民館報みやうち」が100号を迎えるので、200文字程度の原稿を送ってくれませんか」と依頼がありました。長文も難しいけど短文も難しく、ましてや記念号に私のような者がいいのだろうか?と、一瞬たじろ気ましたが、折角のご指名なので甘んじてお受けしました。

 私は早書きなので、その日のうちに原稿を書きその日のうちにメールにて送りました。早速金谷主事さんからお礼の電話が入りました。その後神山公民館の木下館長さんと9月に県公民館研究大会で鼎談する予定がありその打ち合わせがあり出かけており、チョイ寄りで宮内公民館に立ち寄りました。

 運よく100号の館報の校正ゲラが上がっていて見せてもらっていましたが、今日郵便で100号が届き、昨日はお礼にとお菓子まで届いて恐縮してしまいました。恥ずかしながら表紙を開け表紙裏に目をやると私の似顔絵付きで紹介されていました。私も現職時代教育委員会の職員ながら町の広報ふたみを、毎月2回10年間で240号書いた経験があり、区切りの400号500号の関門をくぐりました。

 100号は終わりではなく次の200号を目指す途中になります。SNSなどがデジタル主流の世の中ですが、アナログ公民館報も編集や記録という意味では公民館にとっても住民にとっても大切なツールです。頑張っていい情報を茶の間に届けて欲しいものです。

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