shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年2月17日

○年度替りの狭間は毎日忙しいです

 間もなく平成20年度が終わり、新しい21年度が始まるのでしょうが、年度替りは何かと騒々しく、私のようなリタイア組でもそれなりの片付けと準備があって、何かと忙しいこのごろです。まず愛媛大学法文学部の非常勤講師をしているため、一年間のとりまとめとして学生たちの成績を評点して大学に送らなければなりません。今年度からその作業もコンピューター処理となったため、慣れない手つきで挑みましたが、最後は大学の先生の手助けを求めました。評点が終わりやっと一年間の仕事が終わったのもつかの間、一昨日大学から通知が来て、来年度も引続いて授業を担当する承諾書の提出を求められているのです。非常勤講師としてこの6年間授業をしてきましたので、農学部での仕事も入って、もうそろそろ潮どきだと思っていましたが、行きがかり上もう一年お付き合いをしなければならなくなりそうです。そうなるとこの時期は二つの学部のシラバスを作らなければならず、これまた忙しい日々が続きそうです。

 テレビのニュースで、昨日から税金の確定申告が始まったというニュースが流れて、俳優の高橋英樹さんが電子確定申告している姿が紹介されていました。私たちのような税に詳しくない人間にとって、年に一度のこの作業は煩わしく悩みの種です。私の場合リタイアしているので給料は入りませんが、何がしかの講演料をいただいています。講演料の殆どはその都度源泉徴収と称して10%の税金が差し引かれていて、税金を上乗せして支払うことはなく、むしろ還付金が返ってくるのです。いつも不思議に思うのですが講演料は普通講演料と旅費をまとめていただきます。講演料は10%の税金がかかるのは納得ですが、旅費にも税金がかかるのです。旅費は要った分だけ実費でいただくのですから、旅費から税金を差し引くと旅費に赤字が生じるのです。例えば松山観光港から広島宇品まで高速船で行くと往復13400円かかります。ところが支給される旅費はフェリー代の往復7000円の所もあって、税金が引かれると実態と赤字になるのです。まあリタイアすると、そんなこまごましたことにも気がつくような懐になるのです。

 私の場合、確定申告は税に詳しい友人がいてすべからく教えてくれますので大助かりです。お陰さまで手続き後は毎年還付され、嬉しいのですが残念なことに国保税がその収入に合わせて請求されるのです。まあ、税金を支払うことは市民、国民として当然の義務ですから、これも一年に一度のイベントのように考えやっています。

 古い年度が終わるにあたって私は自分の幾つかの役職から退く決断をしています。地域づくりに関する役職がかなりあるので、その幾つかから身を引くことを、既に早めに皆さんに伝えていて、それなりに後任人事が進んでいるようです。少し遅過ぎた感じもあり多少悔やんでいますが、後進に道を譲る歳になったとしみじみ思っています。組織を活性化するため自分では一生懸命やっているように思っていても、傍からみれば「早く辞めたらいいのに」とか、「あの人がいる間は・・・」なんて陰口を叩かれないうちに身を引くのが肝要だと思っています。どんな小さな組織でも長いは禁物でしょうが、私はあまりにも長く居過ぎたと反省しているのです。

 悠々自適、意の向くままに暮らすことはもっと先のことかも知れませんが、とりあえず少しばかり重い荷物の一部が肩から降りそうなのでホッとしています。

 でも人間牧場を拠点にした新しい運動体が芽吹いて、これまた新しい荷物が増えつつある姿を見ると、どうやら私は死ぬまで重い荷物を持ち続ける運命にあるのかも知れませんね。


  「年度など 関係ないと 思ってた リタイアしても 何故か年度に」

  「確定の 申告時期が やってきた 驚き落胆 交互に感じて」

  「もう一年 大学教壇 立てという 契約社員 なったみたいだ」

  「目標に していた歳に 近づいて そろそろ矛を 収める時が」

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