shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年2月1日

○おもしろ教室でタコ焼き・じゃこ天・餅つきに挑戦

 昨日は少年少女おもしろ教室がシーサイド公園であって、教室に通う子どもたちが大人の指導のもと、じゃこ天づくり、タコ焼きづくり、餅つきの3つのコースにチャレンジしました。シーサイド公園といえば愛媛県下では名の通った施設になりましたが、講演を運営する仕事の様子は中々体験することができないのです。そこで子どもたちに理解を深めてもらおうと体験コースを設定したのです。じゃこ天は少々危険を伴うため安全な作業工程のみとなりましたが、それでも子どもたちは熱心にじゃこ天の形を作り、油で揚げてもらいました。

 一番の人気は何と言ってもタコ焼きです。最初は「タコ焼きを食べれる」くらいな簡単な気持ちで臨んでいましたが、いざ自分で作ってみると中々丸くならず四苦八苦でした。シーサイドのタコ焼きは地元のタコを使うため味が良いと評判なのですが、箸を使って上手にくるくると回さなければ丸いタコ焼きはできないのです。しかも出来たタコ焼きが全て均一の大きさにならなければ商品価値はなく、中には小さいタコ焼きができてべそをかいている子どももいました。それでも自分が焼いたタコ焼きにソースをつけて削り節や青のりをふってもらい、食べる姿は嬉しそうでした。

若松進一ブログ(タコ焼きづくりに挑戦する子どもたち、中々上手く丸くならないようです)
若松進一ブログ(珍しいダイガラ餅つき)

 昨日は突風と雨のためイベントホールに臼と杵を持ち込み餅つきです。この日はシーサイド公園の計らいでダイガラ餅つきに挑戦しました。ダイガラといえば私たちが子どもの頃にはどこにでも見られた道具ですがすっかり忘れられるほどになっています。臼の中へお米を入れ、馬の首のような杵を足の力で踏んでは落として米をつきました。これは忙しい大人よりむしろ子どもの仕事となっていたため、私も子どものころよくつかされました。最初は面白がってやるのですが、次第に足腰が疲れて嫌な仕事でした。それでもお米は何回、雑穀は何回と決められた数だけやらなければいけなかったのです。ずるをしてごまかしても大人にはばればれでした。

 珍しさも手伝って昨日は子どもたちも面白がってしていましたが、今のダイガラは杵の上に重い石が乗ってなくて、以外と軽い感じがしました。こねる人とつく人のコンビネーションも難しく中々大変でしたが、ヨモギ餅やタカキビ餅など3色のお餅が振舞われました。


 一連の作業が終わって漁協女性部の富岡さんと少年少女おもしろ教室実行委員長の私があいさつに立ちました。富岡さんはじめ漁協女性部の皆さんやスタッフの皆さんにはいつも頭が下がる思いです。私は昨日の朝大風でシーサイド公園の砂浜に大量のゴミが漂着したためこのことに触れました。シーサイド公園も開業以来15年目を迎えましたが、いつもきれいに掃除をしておお客さんを迎えることができる影には沢山の方々の目に見えない苦労があることを忘れないようにして欲しいと話しました。少年少女おもしろ教室に参加している子どもたちは、そのことをよく知っているため、うなずきながら耳を傾けてくれました。この教室もいよいよ後一回を残すのみとなりました。今年もふるさと教育はさまざまなプログラムにチャレンジし、様々な成果を収めつつあります。行政の財政難のあおりを受けて規模縮小の話がちらほら聞こえますが、こんな素敵な事業はこれからも切り捨てることなく継続してほしいと願っています。

若松進一ブログ(富岡さんの話を聞く子どもたち)

  「ダイガラを ついた昔が 懐かしい 子どもながらの 手助け作業」

  「未来の子 育てるために 手伝わす 足手まといと 知りつ手ほどき」


  「スタッフの 人数子ども 上回り 嬉しい悲鳴 ワイワイガヤと」

  「手を抜いちゃ 子ども育たぬ 思いつつ 昨年よりも バージョンアップ」


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