shin-1さん日記

○日本一目立った男

 先日11月13日から15日までの3日間、愛媛県で地域づくり団体交流研修大会が開催されたことは、このブログでも度々紹介してきましたが、私はこの大会である実験を試みました。携帯用の電光掲示板をネクタイに仕込み目いっぱい目立とうというのです。最初はJA宇和島リジェールで開かれた前夜祭でした。会場には200人もの人が集まり、会場横ではそれぞれの分科会によるポスターセッションも開かれ、皆さんは名刺交換やおらが町の宣伝に余念がありませんでした。会場は交流会と言いながら飲み会や食事会、演芸発表会のようなお祭り騒ぎですから、呑むほどに酔うほどに南予特有の盛り上がりを見せていました。私は実行委員長をしていることもあって電光掲示板を胸につけ、似顔絵の名刺を配りながら会場内を右往左往し続けました。

 200枚も売れた似顔絵の名刺もさることながら、電光掲示板の威力は大したもので、まるで釘づけのように人が私の周りに集まってくるのです。「これは珍し」「何処で売っているのか」「仕掛けはどうなっているのか」「あなたは何者」などと、食事も出来ぬほどの質問攻めにしてやったりの心境でした。

 私が胸につけていた電光掲示板を手に入れたのは一年前にさかのぼります。国土交通省が人間牧場で開いた私が塾長を務めた観光カリスマ塾の会場を、人型パネルで飾る提案が受け入れられて製作しました。案の定この等身大の人型パネルは会場で大きな反響を呼んだのですが、その折卓上ミニパネルに携帯用電光掲示板を設置したところ、これもかなりインパクトがありました。文字は「夕日亭大根心落伍本『夕やけ徒然草』好評発売中・定価500円」というものでした。電光掲示板はその後新居浜の加藤さんと十亀さんからPRするからとお願いして無償で譲り受けました。私はこの電光掲示板と卓上人型パネルを木になるカバンに忍ばせ、この一年間全国各地で盛んに紹介し続けたのです。

 今回の実験をするにあたって電光掲示板の文字を変えねばならないので、忙しい合間を縫って先週私のパソコンを地域政策研究センターへ持ち込み、加藤さんと十亀さんにご足労願って清水さんの協力を得て入力し変えました。私のパソコンがビスタなので入力をまだ自力でできるところまで進化していませんが、ソフトを入力したのでそのうち自由自在にやれるようにしたいと思っています。

 さて今回私がセンター内の机の上で即興で書いた文章は一行20字程度という制限もあって以下の6行となりました。

  1、「しずむ夕日が立ちどまるまち」の若松進一です。

  2、4つの顔を持つ男!夕日亭大根心という芸名での落伍活動。

  3、私設公民館「煙会所」・海の資料館「海舟館」での活動。

  4、21世紀えひめニューフロンティアGでのボランティア活動。

  5、人間牧場での地域づくり!私塾「年輪塾」での人づくり。

  6、大学での教鞭や全国での講演活動。

 これらの文字が電光掲示板の上をオートローディング方式でとどめもなく流れるものですから、これは凄いインパクトです。私はこれを前夜祭、明くる日の全体会、第15分科会の夕日寄席、交流会、最終日の第6分科会と実験しましたが、かくして実験は大成功裏に終わりました。

 目立つことばかりが地域づくりではありませんが、目立たなければまた目的を達成することはできません。これからもこれを使って情報を発信し続けたいと思っています。


  「ネクタイに 光る文字つけ 歩く度 話題騒然 してやったりか」

  「驚いた 電光掲示が 持ち運べ 手軽に使え 宣伝できるは」

  「またひとつ 武器を手に入れ ピーアール 偉いもんだと 人が感心」

  「明日はどこ まるで寅さん 旅に出る 電光掲示が 眩しく光る」

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