shin-1さんの日記

○佐田岬半島での第6分科会に参加して

 今日は朝早く午前6時に双海町を出発し、第6分科会が行われる伊方町を目指しました。このところの穏やかな天気を象徴するように空はどこまでも晴れ渡り、宇和海側の伊方町を走るころ綺麗な朝日が、日本一細長い佐多岬全体を優しく包み込むように昇ってきました。昨日見た双海町の夕日といい、今朝の朝日といい、今回の全国大会は天気に恵まれたことが何よりも嬉しいことなのです。多分今日は全県下15会場で開かれている分科会は、二日目の今日はミカン狩りや街歩きなど野外活動が多く組まれているので主催する方々はホッとしたことでしょう。

 会場となる瀬戸アグリトピアに着くと責任者の塩崎さんがおばちゃんたちと朝食の準備をしていました。私はしばらくの間早起きしてきた人たちと談笑しながら過ごしましたが、そのうち全員が揃っての朝食に参加しました。イセエビの味噌汁とは何とも贅沢な一品でした。お陰で朝から食が進み満腹でした。

 

 私の出番は午前9時からでした。この日のために大分県豊後・大山ひびきの郷総支配人の緒方さんが招かれ,

最初は私と二人で対談の予定でしたが、その後高知県馬路村の産業建設課長木下さんも加わり鼎談の形をとりました。緒方さんとはもう30年来の付き合いですが、最近体調が思わしくないようで、この日も松葉づえで会場入りしていました。今日のトークバトルは塩崎さんから私の方で進めてほしいと頼まれていたので、2時間をかけて地域資源を生かしたまちづくりや合六(こうろく)のまちづくりについて話し合いました。全国から集まった参加者は必ずしも地域の特産品開発などに関わっている人ばかりではありませんでしたが、フロアーからは仲間を増やしたりやろうとすることを理解させるにはどうすればよいかアドバイスを求めたりされましたが、コーディネーターの役割も一緒に務めた私のインタービューには嬉しい反応が沢山ありました。



 昼食は地元の海鮮鍋でしたがこれも手づくりの味が最高でした。正午には荷物をまとめ風車が背景に写る屋外に出て集合写真を撮り別れを惜しみつつ送迎バスを見送りました。緒方さんたちは一便早く船着場へ送られ、つい3日前に出会った佐賀関の渡辺さん、旧明浜町の原田さん、旧西土佐村の和田さんや中平さんなど、塩崎軍団の旗の下に集まった面々に別れを告げ、会場を後にしました。こくどう197号線沿いにはのじ菊が今を盛りとほのかな香りを漂わせて咲いていました。

 かくして一年かけて準備をしてきた短くも長い3日間の全国大会は終わりました。この一年様々な出来事がありましたが、有能な事務局に助けられてそれなりの成果を収めることができました。私も飾りのような実行委員長でしたが、この3日間に関してはそれなりによく働いたと自分でも納得しています。どんな成果があったのかは分科会の報告を聞かないとまだ判断はできませんが、肩の荷が下りたようなさわやかさであることは事実です。

 今後報告書作成、1月の総会フォーラムでの発表会と、3月の実行委員会解散までは残務整理が残っているので、気を引き締めて最後の始末をしたいと思っています。関係者の努力と全国から集まった皆さんに感謝いたします。

  「三日間 西や東や 南北 車乗り継ぎ 役目を終える」

  「今回も いい人たちに 囲まれて 楽し思い出 幾つもできて」

  「はるばると あなたに会いたい 一心で 嬉しい言葉 くれるじゃないか」

  「終わったな 何はともあれ 終わったな 終わった終わり 肩のに降りて」 

 

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