shin-1さんの日記

○年輪塾NETを立ち上げる準備

 私への情報は自分自身の口(喋る)と耳(聞く)、それに目(見る・読む)が主でした。自分の行動範囲が全国区と自称するように人より広いのと自分が勤めていたのが地元の役場だったため、居ながらにして遠い情報と近い情報が傍受できていたのです。ところが最近自分の行動範囲の全国区は変わらないから全国や全県の情報は入ってくるものの、役所を辞めたため近場の情報が殆ど入らなくなってしまったのです。

 昔から近場の情報は散髪屋や風呂屋といった人の集まる所集まるものですが、散髪屋へも月一回しか行かず、風呂屋へも忙しくて行かないものですから中々苦戦しているのです。そこで考え付いたのはじゃこ天を作っているシーサイド公園のおばちゃんたちに、暇があれば会いに行くことにしたのです。

 昨日も所用を作りじゃこ天の店に立ち寄りました。普通は平日の午後ですからおばちゃんたちはお茶を飲んで楽しそうにおしゃべりをしているのですが、昨日は誰一人そんな人はいなくて、みんな忙しそうに働いていました。特に裏の加工場ではまるでちょっとした食品加工場のようでした。聞けば南海放送もぎたてテレビがらみの大きなイベントに弁当が作られるそうで、その中心にラヴじゃこ天を入れる計画が進んでいて何と32000個の受注があったそうです。これまで試行錯誤した秘伝のじゃこ天を開発していて、既に量産に入っていました。

 せわしげに働く人の顔は生き生きとしています。でも楽しそうにお喋りをしながら働く姿は真剣で、じゃこ天の働く場所を作った私としてはとても嬉しいことなのです。

 「若松さん、町内の閏住で大きなじこがあって○○さんが死んだん知っている?」「町内の本村の××さんがモノレールに挟まれて死んだの知っている?」とまさに最近起こった身近な情報がどんどん聞かされるのです。情報といえるかどうかは疑問ですが、人間が生きる上で大切な地元の話題やうわさ話に耳を傾けながら、この一週間島根や宇和島に旅をしていて、ロクに新聞を読んでいないことに気がつきました。「新聞に書いてたでしょうが」とおばちゃんに一本取られてしまいました。

 そういえば私の留守中に隣の大野さん宅の倉庫と空家になっていた西田さんのお家は重機が入って跡形もなく壊され、すっかり更地になっていました。また地元の大工さんが造成して売り出した住宅地にまるで夢ではないかと思うほど早くあっという間に家が建っているのです。何気ない見慣れた風景の本尊山の松の木が最近全滅するような勢いで、まるで紅葉したように赤く枯れているのも気がつきました。

 最近友人と話しながら、地域づくりの情報を共有する年輪塾NETを立ち上げようという話になりました。これまでその友人の運営するNETに参加して様々な情報をいただいていましたが、少し方向を変えて人間牧場でやっている年輪塾に情報NETを組み合わせて、楽しくも実のある地域づくりをやろうという相談がまとまりました。まるで「アナログ放送間もなく終了」という試験放送と同じように、試験的に情報NET参加を呼び掛けたところ、次々と参加希望のメールが入ってきているのです。

 この情報NETを利用して様々な新しい分野にチャレンジして行こうと思っていますが、さてどうなるか、また楽しいアイディアが生まれそうです。私と情報NETに詳しい友人をかけ合わせれば、1×1=2ではなく、1×1=5にも6にもなると1.5次産業から6次産業に変化させると同じ発想にワクワクするのです。間もなくスタートです。乞うご期待・・・・・。

  「情報は 待ちの姿勢で 入らぬもの いい人NET 自分を変える」

  「うそ本当? 身近な話 知らなんだ 俺の弱点 脚下照顧」

  「パソコンが 知らない情報 連れてくる 知らぬ間に マルチ人間」

  「一番は 知った情報 頭から 手足動かし 心感じる」


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