人間牧場

〇野焼き
 今日は久しぶりの好天に恵まれ、冬特有の風もないので久しぶりに、畑の隅の野焼き場で年末に息子が門松用に切った孟宗竹の廃材を、ナタで割って火を点け処分することにしました。

 このところ県内のあちこちでは火事が相次いでいるので、細心の注意を払い類焼しないよう火の側から燃え尽きる1時間余り離れず、燃えるのを見守りました。最初は火付きが悪かったものの、青竹は油分多いのでそのうち勢いよく燃えました。

 寒いこの時期なので、焚火の火は温かく、何よりのご馳走でした。竹の燃えた灰は畑の土壌改良にも最適なので、4~5日したら灰を取り出し野菜畑に蒔こうと思っています。何でも利用するしたたかさです。

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