人間牧場

〇梅雨の晴れ間の草刈り作業
 昨日の朝は雨が降っていて、長靴を履き傘を差してウォーキングに出かけました。このところウォーキングの途中県道付近で、通勤途中の中尾先生によく出会います。先生は車を止めて窓ガラスを開け、「おはようございます」とあいさつをして、勤務先の佐礼谷小学校へ向かいます。私はまだ朝食も食べていない6時ころの時間だというに、中尾先生はもう職場に向かっているのでから驚きです。

 私は毎朝のウォーキングは50分ばかりかけて楽しみますが、その同じ時間を使って中尾先生は毎朝通勤していることを思えば、私は何てお気楽で幸せな時間を過ごせているのだろうと、思ったりしながら歩いています。さりとてサンデー毎日と言えど、私の日課もそれなりに忙しく、まあ充実しているようで、少し心にゆとりができ、昨日は午前中締め切りの迫った原稿を3本書き終え、メール便で送ってホッと一息つきました。

 昨日はお昼頃になると雨も上がり、時折薄日が差してき始めました。「そうだ草刈りをしよう!!」と急に思い立ち準備をして畑に出ました。畦畔の夏草は既に1回刈り終えていて、今回が2回目です。長~い150mの畦畔や畑の草を、草刈り機をブンブン回しながら刈りました。気温も湿度も高く、大汗をかいてしまいましたが、居合わせた孫希心にお茶のサービスをしてもらい一休みし、一気に草刈りを終えました。お風呂に入り腰のケアーをしたお陰で、今朝は元気を回復しています。

「ウォーキング 途中友人 通勤中 最近毎日 出会い挨拶」
「お互いが 同じ時間に 別々の 目的もって あっちこっちと」
「梅雨晴れ間 そうだ草刈り やろうかと それから半日 草刈りブンブン」
「二番草 梅雨雨吸って 元気良い 昨日は充実 体調も回復」 

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