〇やっと目の病気が治りました
 1か月ほど前、庭木の剪定をしていた折、不注意にも剪定した小枝が目に当たり多少傷をつけてしまい、まるでウサギの目のように赤く充血したので、伊予市内の眼科で診てもらい、目薬の処方をしてもらいました。ところが1日4回点眼して治療をしたものの一向に治らず、再び眼科を訪れ検査をしてもらったところウイルスに感染していたようで、両目感染となってしまいました。

やっと治りかけた両眼

眼科病院など行ったこともなく、「顔は悪いが目だけはいい」などとふざけた言葉を言うなど、この年齢になっても未だ眼鏡をかけたこともなく、裸眼で新聞が読める視力を自慢にしていましたが、目が不自由になるとこんなにも体にストレスがたまるのかと思うほど、この一週間は難儀をして暮らしました。

 運の悪いことに私の目の病気が妻にうつったらしくて、妻も同じ眼科病院に通って治療をしていますが、私はほぼ完治したものの、妻は大分よくなりましたが、まだ目の充血が治らず難儀を強いられています。いくら夫婦仲がいいといっても、何も目の病気まで一緒にならなくてもいいのに、難儀な話です。

 体のどこが悪くても生活に支障をきたすもので、改めて目の大切さを実感することになりました。これから夏場になって草刈り機を使ったりする機会も益々増えるものと思われますが、草刈り専用の眼鏡をかけるなどして、細心の注意を払おうと改めて思いました。天気も安定したので今日から暇を見つけて草と戦います。

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