〇山弁当を忘れてしもうた
昨日は久しぶりに行事や人に会う約束などない自由な一日だったため、加えて上天気だったため、人間牧場へ山仕事に出かけることにしました。草刈り機や混合油、剪定ばさみや手鋸など使うと思われる小道具を積み込み、「よし今日はやるぞ」と意気込み8時にさあ出発です。
自宅ら人間牧場へはわずか20分ほどで到着しますが、途中3件ほど携帯電話が入り車を止めて対応したので到着は8時30分頃でした。荷物を下ろし始めると、「あれ、妻に作ってもらった弁当を入れた籠がない?」ことに気が付きました。そういえば家を出る前来客があって話しているうち弁当入りの籠を、どうやら家の玄関先に置いたままだったのです。
「しまった」と思っても後の祭りです。幸い人間牧場の水平線の家には冷蔵庫があって、お茶類の飲み物には事かきませんが、結局昨日は昼食抜きで、わずかに人間牧場に鈴なりとなっている、甘夏柑1個とお茶だけで空腹を満たしました。昨日は梅林の草刈りをした後、梅を約40㎏も収穫することができました。午後4時ころ妻から「弁当を忘れて、お腹が空いたでしょう。そろそろ帰りませんか」と電話が入り、片づけをして帰りました。私もボケたものです。大丈夫でしょうか?。
「今日は暇 天気も良いし よしやるぞ 意気込みいいが 山弁忘れる」
「弁当の 代わり甘夏 一個だけ まるで絶食 それでも働く」
「弁当を 忘れるようじゃ もう終い ボケが進んだ 自覚しました」
「草刈と 梅の収穫 無事終える 40㎏も ゲットしました。