〇あれやこれやと慌しい朝を迎えています
風邪で多少体調を崩していたので、土曜日に人間牧場で開催した子ども体験塾は大雨の中での作業だったため、風邪のぶり返しを心配していました。案の定合羽を着ての畝立てやマルチ張りで大汗をかき、その後の作業で雨に濡れ、最後の締めは大掃除で大汗をかいて塗る目の風呂に入るという荒業で、鼻水が止まらなくなりましたが、昨日温泉に入って体を温めたためどうにか回復軌道に乗り今はホッとしています。
今日は県外から大切なお客さんをお招きしているので、台風一過とはいいながら多少肌寒さがあるため、妻は心配して薬を飲ませてくれたりパッチを履くよう勧めたり、私の体を気遣ってくれているようです。
家では今日から一階の洗面所に洗面台が入るようで、朝から大工さんや水道屋さんがバタバタと工事に取り掛かっていて何かと慌しく一日が始まりました。
昨晩は息子が自分のパソコンでインターネットを接続するため、OCNと電話でやり取りしながらアクセス作業を進めていましたが、昨日に限って私の原稿締め切りと重なり、昨晩中に2本の原稿を送らなければならず、アクセスが中断したり、ブログがかけなくなったりするハプニングが朝まで続き、結局は書いたはずのブログも一本消えてしまうハプニングに見舞われ、傷心の朝を迎えているのです。
土曜日の子ども体験塾で余ったイモヅルも今日中には植えなければなりませんが、昨日の大雨で家の横の家庭菜園は中に入るとぬかるむことが予想されるので、明日まで待たねばなりません。机の上は息子のパソコン道具で片付かず、あれやこれやと頭がこんがらがっていますが、救いは孫希心の五月病がここにきてやっと直り、今朝は私と孫奏心と三人で元気に登園することができたことです。
そうこうしている内にこの家を新築してからずっと使っていた洗面台が外されて外に運び出されました。この30年余り毎日私と家族の顔を写し、顔や手を洗ってきた洗面台はとても愛着があるものですが、ついにおさらばです。私も家のリフォームのようにガタのきた部分の部品交換をしなければならない年齢になったようです。
「体調が やっと復調 した兆し 体いといて 長生きせねば」
「三十年 家族の顔を 見続けた 洗面台が 外され外へ」
「イモヅルの 残り気になる 朝だけど 畑入れず 明日の仕事に」
「パソコンの 接続工事 息子する 書いたつもりの 記事消え傷心」