shin-1さんの日記
○尋常小学國語讀本巻十一 大阪の古本屋で「尋常小額國語讀本間十一」という本を見つけました。昭和4年11月31日文部省発行の本です。当時何年生の子どもが使ったのか知る由もありませんが、目録という目次を見て驚きました。中身… 続きを読む »
○尋常小学國語讀本巻十一 大阪の古本屋で「尋常小額國語讀本間十一」という本を見つけました。昭和4年11月31日文部省発行の本です。当時何年生の子どもが使ったのか知る由もありませんが、目録という目次を見て驚きました。中身… 続きを読む »
○9、映画館 私が子どもの頃の漁村の娯楽はとりたててそんなにありませんでしたが、下灘村という小さな村に東映館と双葉館という映画館が2つもありました。東映館は東映系、双葉館は松竹系の映画を配給していましたから、どちらも見… 続きを読む »
○オリジナルハガキ 一日三枚のハガキを書いて20年余りが経ちました。ハガキは官製ハガキから年賀状の残ったものまで色々使っていますが、これまで出したハガキの中で圧倒的に多いのは夕日をあしらった絵葉書でした。しかし役場でP… 続きを読む »
○慌しい一日 「何でこんなに慌しい一日が続くのだろう」と思うほど、今日も昨日に続いて慌しい一日でした。朝4時に起床してブログを一本書き終わった頃、散歩から帰った親父が折から降り出した小雨に濡れて帰ってきたので、風邪をひ… 続きを読む »
○何時間の講義に耐えれるか 私はこれまで、色々な場と機会をとらえて講演や講義をしてきました。途中休憩を挟まずぶっ通しでは最長4時間を経験していますが、その時はさすがに疲れを覚えたものです。講演や講義は話す方と聞く方のコ… 続きを読む »
○一本の電話 旅先の広島で朝を迎えました。部屋や寝床が変わると寝れないという人もいますが、旅なれている私はどこでも平気で眠ることができるように訓練しているため、ぐっする寝込んでしまいました。それでも朝4時に起床する自宅… 続きを読む »
○ぎっくり腰の道中記 今日は朝早く起きて東広島市へやって来ました。土曜日にひょっとしたことからぎっくり腰になり、腹を引っ込め背中を丸くして歩くぎっくり腰の姿は何とも醜い姿で、どこから見ても「やつれた中年のおっさん」とし… 続きを読む »
○慮る この文字を見ていっぺんで読める人が何人いるでしょう。残念ながら私も中学校や高校で習っているはずなのに大学を出ていないため読むことが出来ませんでした。漢和辞典を引くのも面倒だからとパソコンで検索すると=おもんばか… 続きを読む »
○8、合成酒売り 漁村には時として不漁や災難などが舞い込み、貧乏が故に日々の暮しは決して楽しいものではありませんでした。それでも漁師たちは不漁を大漁に、災難を福にすべく神仏への信仰を欠かしませんでした。不漁は信心が足り… 続きを読む »