shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年4月1日

○孫万歳

 一昨日の日曜日、松山市に住んでいる長男家族が夕飯を食べにわが家へやって来ました。ことさらな長男としての教育をした訳ではありませんが、30歳を越えたころから傍目で見ても分るように長男は長男としての気遣いが立ち居振る舞いなどの随所に見えて、嬉しい限りです。私も長男に生まれ、家を出ることもなく三世代同居をしてきた妻から比べると、大したことではないのですが、それなりに気を使ったつもりで今日まで生きてきました。息子も多分母と嫁の少しだけの軋轢を感じながら生きているのでしょうか、一ヶ月に一度程度の時折嫁を伴って言い訳程度にわが家へ帰って来るのです。

 昨年の8月31日に生まれた孫希心も来る度に随分大きくなって、今でははいはいを始めた娘の子ども孫尚樹に100グラム差まで近づいてきました。生まれた時は3ヵ月半も先に生まれているため比較のしようがなく、これが同級生になるのかと心配しましたが、この分だと食べっぷりからして先輩尚樹を抜く勢いのようです。

 孫は可愛いもので泣いても笑っても絵になるもので、孫がわが家に来ただけでどこか家の中に勢いのようなものを感じるから不思議です。

(離乳にも移行しよく食べるので、ウンチも人並みです)
(2ヶ月前の写真です)

(後発に抜かれそうになった長女の次男孫尚樹)
(この子は寝返りが不得意で、うつ伏せに寝かせると寝返るのに、上向きだと寝返りができないのです。まあ「寝返る」ことのない方がいいかも知れませんね)
(お座りは出来るようになりましたが、まだ転げます)
(見て下さい。爺、婆の嬉しそうな姿を・・・・)

 最近長男夫婦と今後の暮しについて話すようになって来ました。長男はもうそろそろわが家へ帰って私たちと同居したいようです。多分彼の給料から家賃を払うことが重荷になっているからかも知れませんが、少し家を改造して住みたいようです。わが家は四人の子どもが独立して家を出ているためニ階は総空きですし、明日からでも住めないことはないのですが、息子の家族が帰るとなると、台所事情も考えなければならないので、設計の仕事をしている長男ですから、その辺を考えて二世代住宅へ改造したいといっていますが、先立つものは資金だし、多分そんな余力も持っていないだろうから、私たちの懐を当てにしていると妻は多少の出費を覚悟しているようです。いずれにしても私たち夫婦の加齢の事を考えると、妻にもう少しの間私たちだけの自由な時間を与えてやった方がいいのではないかと思っているし、嫁も口では同居を望んでいる口ぶりでもその方を望んでいるようです。
 せっかくいい親子関係でここまで来ているのですから、お互い腹を割って話し合い、納得のいく形で2世代同居を始めたいとタイミングを計っているところなのです。

 ご飯を食べて息子家族が帰って行きました。孫希心は初節句です。長男は自分の時のような大きな鯉幟をわが家に立てたいと主張しましたが、妻はわが子の鯉幟を立てたり降ろしたりの作業が大変だったことから、自分に再びそんな重労働が回ってくるのを避けようと、内幟にしようと提案し、そのような納得で嫁の実家に話しているようです。日本の伝統といいながら、初節句の出費を出来るだけ少なくするよう、長男に伝えました。こうして何かにつけ親との軋轢や制約があるのも長男の悲しさでしょうか。

 長男は嫌だといいつつ、わが妻は何の因果か長男を産んでしまい、その長男の嫁も長男を産んでしまいました。因果応報とでもいうべきでしょうか。

  「俺長男 長男家族 やって来て  親父長男 長男だらけ」

  「孫が来る 孫が帰るの 繰り返し 喜び寂し これ繰り返し」

  「寝返った ほら座ったと その度に カメラ向けられ えらい迷惑」

  「先輩の 孫追い抜くか 百グラム いつの間にやら おない歳顔」