shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年8月25日

○コミュニティビジネスセミナーに参加

 私がよく出入りするえひめ地域政策研究センターへ久しぶりに立ち寄りました。別に用事があった訳ではありませんが、私は所用で出かける時は必ずプラス1かプラス2の立ち寄りをしています。「ついで寄り」ともいわれるこの立ち寄り癖は若い頃からやっており、何処かへ講演に行った折でも殆ど欠かさずやっているのです。「お茶のただ飲み」とも思えるこの行動は不思議なもので、これまでにも沢山の人間関係構築や情報収集に役立ってきました。この日もセンターに行くと、研究員の皆さんが留守かと思いきやドヤドヤと外から帰って来ました。聞けば明日のセミナーの準備だとか、そういえば研究員の渡辺さんからセミナーのお誘いメールが入っていたと思いながら、持ち合わせていない予定表を記憶の中で捲っていました。「多分明日は東京からお客様が来るもののそれは午後から」と脳の指令が私を動かせました。忘れていた訳ではないものの午後の予定が立たずセミナーの出席をためらって申し込みをしていなかったのです。先着100人の申し込み期日はとうに過ぎているため無理かと思いましたが、頼み込んで口頭予約をしました。これもプラスワンの効果でしょうか。

 明くる日セミナーに出かけました。会場が県庁なので車は置けず、ましてや車検代車が軽四トラックなのでさてどうしようかと思いつつ、これも長年の癖でセンターの車庫へ入ったら運良く空いており、シメタとばかり駐車して何食わぬ顔で県庁へ小走りです。しかし悪いことは出来ないもので、県庁のエレベーター内で坂本研究員にバッタリ、「車は何処へ置かれましたか」。「すみません。センターに置かせてもらいました」で落着、汗顔でした。

 10分前の会場入りでしたが、そでに半分ぐらい席が埋まっていました。中程の席を確保し、時間が勿体ないので失礼かと思いましたが、昨夜の研修会でお世話になったワシントンホテルの支配人さんお二人にお礼の葉書を2枚書きました。顔見知りも沢山いて軽く言葉を交わしつつ葉書を書き終わるとピッタリセミナーの始まりです。

 この日の講師はコミュニティビジネス総合研究所の細内信孝さんです。「地域資源からビジネスへ」、~コミュニティビジネスの可能性~というお話です。細内さんのコミュニティビジネスの話は雑誌で読んだことがあり、興味をそそりました。コミュニティビジネスとは、コミュニティビジネスの特長、期待されるコミュニティビジネスの効果、コミュニティビジネスを支える人々や仕組み、コミュニティビジネス成功への道などを全国の事例を織り交ぜながら軽妙に話されました。

 今年の春私の元へやって来た兼頭さんも確かコミュニティビジネスの勉強をしているはずだと思いつつ、会場を見渡すと彼の顔も参加者の中に発見しました。コミュニティビジネスは福祉・環境・情報・観光・交流・食品加工・まちづくり・商店街の活性化・伝統工芸・安心安全にとどまらず、様々な分野が想定されますが、私の町のような過疎と高齢化と少子化、それに第一次産業が不振な地域にこそ必要なものですが、必要以上にそれを起業する人材がなかなかいないのです。私のやったこれまでのまちづくりはコミュニティビジネスそのものであり、特に漁協女性部のおばちゃんたちと仕組んだじゃこ天や第三セクターシーサイドふたみはその成功事例と言えるものかも知れません。

 この日会場を埋めた参加者の殆どは行政の人でしたが、涼しいから何気なく参加したのか、コミュニティビジネスを行政の力で誘導しようとしているのか、いずれにせよ不退転の決意がなければいい成果は現れないのです。今日の話をヒントにしながらいいコミュニティビジネスが生まれることを期待したいものです。勿論私も狙っています。ひょっとしたら上勝の横石さんや馬路の東谷さん、それに私の講演活動もコミュニティビジネスかも知れません。

  「横文字で 言うと何だか 格好いい そんなに甘い ビズネスはない」

  「結局は するのはあなたで 話しチョン 聞けば聞くほど 悩みは深く」

  「立ち寄りで 掴んだチャンス セミナーで 知識習得 知恵に変えねば」

  「俺などは コミュニティビジネス 最前線 成功事例と 言えるかどうか」

 

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