shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年7月10日

○もやもやの一日

 昨日は午前中の西条公民館への対応と午後1時からマスコミ関係の取材が入り、忙しい一日でした。でも西条公民館もマスコミの取材も時間通りにに進み、少し時間が取れたと思っていたら妻からの依頼で伊予市の銀行に行く事になりました。双海町にも銀行はあるのですが、役場に勤務していた折支店長さんとふとしたことからじっ魂になったこともあって、ボーナス時にささやかながら貯金をしていたのです。その支店長さんも既に何処かへ転勤になって音信も途絶え、加えて満期になった通知を受けていたので、妻の車が壊れたので思い切って引き出し、そのお金を車代に一部にすることにしました。

 銀行へ着いて所定の用紙に記入し預金中朝の解約を申し出ました。ところがこの預金通帳に登録している印鑑の印影が違う印だと判明しました。私は早速自分を証明する免許証を提示し本人と確認してもらいましたが、銀行窓口の女性が言うのには免許証と保険証の二重チェックがないと改印届けは受理できないというのです。私はここへ来るのに30分もかかる遠隔地で、本人であることは免許証と面談で分るのではと食い下がりましたが、結局は「規則ですので」と断られました。家に電話すると次男が今日は非番の日とかで在宅、妻に電話して保険証の在り処を聞いて外出途中に寄ってもらうよう頼みました。次男は快く引き受けてくれましたが、その時間が午後二時半近くで、午後三時の銀行閉店までに間に合うかどうかやきもきしながら待ちました。

 車の中で待つのも暑いし、そこら辺を散歩でもとブラブラ歩きをしていたら、何人かの顔見知りの方に出会い、挙句の果ては商店街の空き店舗を利用した休憩所の中から「お茶でもぞうぞ」と誘われました。休憩所に中には色々な手づくり作品が展示していてちょっとしたギャラリー風になっており、顔見知りの方が三人いて、お茶とお菓子で歓待してくれました。四方山話に花を咲かせた後銀行の入り口で次男と会った時刻は閉店間際の5分前でした。早速手続きを取りましたが、ゼロ金利の続く現代ですがなかなかどうして、小額の定期預金ながら金利

がついて少し得したような気分になりました。

 それにしても銀行のチェックは厳しいものです。本人だからと面談と免許証の二重テックを受けながら、保険証で三重チェックしなければ容易には改印は出来なかったのです。次男のお陰で事なきを得ましたが、厳し過ぎるし煩わしいと思いつつも、銀行の威厳を感じた一日でした。

 私にとって金融機関は余り縁のない場所です。金融広報委員会にアドバイザーをしているにもかかわらず、カードでお金の出し入れをしたことがないという世にも珍しい時代遅れな人間なのです。便利さと危険が同居しているカード時代にあってこんな反骨な人間も一人ぐらいいてもいいのではと思ったりしながら自分を納得させているのです。

 パソコンで買い物も出来ないしやったことはありません。ましてやカードで買い物もしたことはないのです。「ご不便では」といわれそうですが、「現金」を旨として生きてきましたので、別に不便も感じていません。流行遅れな人間である事を自覚しながら、これからも生きてゆきたいと思っています。

  「本人だ 幾ら言っても 通じない 銀行偉い 俺は馬鹿です」

  「融通を つけろと言うのは 無理話 分っていても 家は遠いし」

  「ゼロ金利 言われながらも 利息つく 預けぬ金は 増えぬものです」

  「モヤモヤの 一日さすが 疲れきり 眠気もよおす 相撲観戦」

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