shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年4月15日

○人間牧場を訪ねたい

 私に対して最近とみに多くなったのは「人間牧場を訪ねたいのですが」という言葉です。口頭で言う人もいますが圧倒的に多いのはメールや手紙です。それもそのはず私がブログに「人間牧場」というテーマで記事を書き、雑誌や新聞に「人間牧場」の記事が頻繁に載るからでしょう。その都度私は「まだ完成していないので」と答えるのですが、待ち遠しくて仕方がない方々は私の都合は二の次でどんどんどんどんやって来るのです。一番足繁く通っている人はもう10回以上の頻度ですから驚きます。その都度あの狭い山道やなれない山道への不安に対応するため国道まで迎えに行くのです。でもそんな不安というトンネルを、いや一番先に狭い本当のトンネル抜けるものですから、人間牧場へ上がった時の落差にみんな驚きの声を上げるのです。でも歓迎しようすまいがやって来る仲間の存在は私自身本当に嬉しいのです。そのために造った施設ですのでこれからも日本中のお邪魔虫が沢山やって来ることでしょう。その人たちの心に少しでも温かい希望の灯を点せたらこれ以上の幸せはないのです。

 そんなお邪魔虫の一人に門田眞一さんがいます。これまでは伊予市と双海町という街の違いから疎遠になっていましたが、合併することが決まり同じ伊予市民になることが分ってからは何かと気が合い、今では何でも話し合える気心の知れた、ひょっとして現在の自分の最もいい友人の一人ではないかと思ったりしています。彼は若いが優秀です。私より随分若いのに様々な修羅場を越えていますし、活動も幅が広い人間です。喋れるし書けるし、実践が出来るまちづくり人に必要な条件を全て満たしています。私たちまちづくり人がこの世の中に生きていく上で必要な冒険心と謙虚さを併せ持った今時珍しい男なのです。

 余り褒めると私のブログの愛読者なので「ブログを意識したな」と逆に感ぐられそうなのでこの辺で止めますが、合併して一番の収穫は同じ市民にこういう人がいて、こういう人と活動ができる喜びです。相手は堂思っているか分りませんが多分生涯の友人となることでしょう。

 門田さんは先日道に迷いながら奥さんを連れて人間牧場へ足を運んだそうです。あいにく私が留守でお相手できませんでしたし、カギがかかっていたので窓越しで中を見せることは出来ませんでしたが、いい日和に是非お越しいただきたいものです。

 「春に二日の日和なし」と言われるように、このところ良く雨が降ります。私の忙しさと合わさって、ペンキを塗ってからまだ一度も人間牧場へは足が向きません。息子は五右衛門風呂の電球をせっせとインターネットで買い集め、明日は電気屋さんがやって来て電気工事をするそうです。いよいよ春本番、「人間牧場」にも忙しい季節が訪れつつある今日この頃です。

  「お邪魔虫 春の足音 増えてくる 飲めぬ酒だが 用意しなくちゃ」

  「去年まで 雑草草刈 ヨモギの葉 今年は大事な 食料品に」

  「何時の間に 油屋社長 俺の友 お互い油を 売りつつ生きる」

  「合併は 悪いことだけ 思ったが 人と交わり いい人儲け」 


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