人間牧場

〇落石注意と言われても・・・
 人間牧場への道は奥西経由の広い道と、下浜経由の狭い道がありますが、奥西経由は大勢のお客さんを案内する時、下浜経由は近道のため農作業をする時に通りますが、下浜経由の道は道幅が狭く、崖っぷちの道なので、余程注意をしないと危ない感じがします。慣れている近所の人は日常的に使っているものの、離合もできず車に出会うと何か所かある離合場所まで、どちらかが道を譲り合います。

落石を片付けました

 一昨日人間牧場へ出かけました。途中まで進むと道に大きな石が鎮座していました。いわゆる落石です。車を止めてその石を片付けましたが、かなり大きな石が3個もあって、かなり難儀をして一人で片づけました。これまでにも何度かあったことなので、そんなに驚きもしませんでしたが、「落石注意」と言われても、いつ落ちてくるか分からない落石は注意のしようがなく、よくぞぶつからなかったと幸運を喜びました。

「落石注意」は、落ちてくるかも知れない落石に注意するというより、「落ちている石に注意」だと思いましたが、何年か前落ちていた石に車を乗り上げタイヤをパンクさせ、運悪くスペアのタイヤを持っていなかったため、車屋さんを呼ぶ騒ぎになりました。それでも私は性懲りもなく便利さを選び、相変わらず下浜軽油の狭い道を走っています。幸運を祈りつつ・・・・。

「狭い道 落石注意と 書いてるが 防ぎようなく 便利さ優先」
「狭い道 真ん中大きな 石3つ 鎮座していて 片づけ通る」
「何年か 前に落石 ぶつかって タイヤパンクで 右往左往す」
「性懲りも なく下浜の 道走る 安全ご無事 祈る気持ちで」

[ この記事をシェアする ]