〇朝顔の咲く夏となりました
この2~3日は梅雨の晴れ間の天気で蒸し暑く、松山も日中の最高気温が30度を超す真夏日が続いています。息子は昨年に引き続き今年も庭で、大量の朝顔とホウズキを育てていて、毎朝5時ころから外に出て、水遣りや支柱立てに余念がありません。
息子の話だと今年も伊予市街の交流施設町家の店頭に、これらの朝顔を運び展示をするようですが、用土や植木鉢などなどの購入費用は全ての息子のポケットマネーだけに、わが息子ながら少し馬鹿げたことをよくやるものだと、呆れたり感心したりしながら見ています
その朝顔が一昨日ころから咲き始めました。色々な種類を植えていますが、息子は咲き始めた朝顔の鉢植えを玄関先に並べて、誇らしげに蘊蓄を語っています。ホオズキもピーマンやシシトウの花と同じような白い花が咲き始め、早いものは紙袋のような実をつけ始めています。
今朝は朝早く起きて朝顔の世話をしていましたが、今日は中山町十彩会が植えているヒマワリ畑の草刈り作業があるらしく、軽四トラックに草刈り機と混合油を積み込んで出かけて行きました。私にとっても息子にとっても夏場の活動期は、楽しくも忙しい日々となるようです。
「梅雨晴れ間 ムシムシ気温 真夏日に 朝夕作業 さえも汗だく」
「わが息子 早起きをして 朝顔や ホオズキ世話に 汗を流して」
「3日前 ころから朝顔 咲き始め 咲いた咲いたと 息子自慢す」
「町家にて 今年も朝顔 展示会 まもなく始まる 準備おさおさ」